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じっくりと体を緩めて心身の滞りを流す!体の詰まりを取るストレッチ

トレーニング後や運動をしない日に使える

トレーニング後のストレッチでじっくりと体を緩めていく。または、ハードな筋トレをしない休息日に。体の滞りを流すため、優しい動きのシークエンスを一つ持っておくと、上手に体を休ませることができます。

呼吸を意識しながら、一つひとつ丁寧に動いて、体に起こることを感じてみましょう。ゆっくりと動いていくことで、トレーニングや日常のもろもろで興奮していた心身が落ち着いて、最後には心地よさ全開に!心身の滞りを流して、代謝を上げるためにも有効です。

体を整えるローテーション

  1. 両手、両ヒザを床に着いたポジションから始める。手首が肩の下、ヒザがお尻の下に来るように位置を調整することで、ムダな負荷がかからず、けがの予防になる。
  2. 息を吸いながら、つま先を立て、背骨の先から頭頂までを大きく反る。この時、首を長く保つようにして、肩が詰まらないように注意。腰を突き上げるイメージで動く。
  3. 息を吐きながら、足の甲全体を床につけるようにして、背骨の先から頭頂までを丸める。へそをのぞき込むようなイメージで。この二つの動きを何回か繰り返してもよい。
  4. 腰を下ろして正座になり、上体を伏せて力を抜き、額を床に着ける。手は力を抜いて、体のわきへ伸ばす。ゆっくりと呼吸をして、全身の力が抜けていくのを感じる。
  5. 息を吸いながらつま先、腰を立てる。頭は床に着けたまま、息を吐きながら上体をねじって右の肩を床に着け、手を伸ばす。右手は腰へ。数呼吸後、吸って戻り、反対側も行う。
  6. 仰向けになり、両肩が床から離れないように注意しつつ、息を吐きながら背骨をねじって、左脚を右へ。しばらく呼吸をした後、吸いながら戻って、反対側も行う。
  7. 吸いながら体を戻して、仰向けに。両手と両脚を気持ちいいところまで軽く広げ、全身を床に預けるように。体に起こっている変化を感じながら、しばらくキープ。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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