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むくみ、肌荒れ、便秘を撃退!〝若返りのビタミン〟豊富な食材は?

蒸し暑いと思ったら、急に肌寒くなったり。油断して薄着で出かけたら、帰宅するころには体が冷えて、辛かったということが多いのが5月。梅雨入り前は天候が不安定で、思った以上に体調を崩しやすい時期です。

 

だけど気分は初夏。おでんや煮込みより、夏っぽいものが食べたくなるもの。そんな、この時期の体調管理におすすめしたいのが、アボカドです!

〝若返りのビタミン〟ビタミンEが抹消への巡りをアップ

アボカドは「世界一栄養価の高い果物」として、ギネスブックに認定されている果物。「森のバター」と呼ばれるほど脂質が多くてまったり濃厚。ワサビ醤油をつけて食べると、まるでマグロのトロのようだと評判になり、巻き寿司の「カリフォルニアロール」が誕生したのだとか。

注目すべき栄養成分は、脂質に次いで多く含まれるビタミンEです。〝若返りのビタミン〟とも呼ばれるビタミンEは、体を酸化から守り、抹消への巡りをよくする働きがあります。

また、カリウム、食物繊維、代謝に欠かせないビタミンB群も豊富。水分代謝を上げてむくみを防ぎ、便秘の改善にも役立つ他、冷えや肥満の対策にも力を発揮。女性の不調撃退に活躍すること間違いなしです。

1日1個ならカロリーも心配ご無用

「でも、脂質が多いから太りやすそう…」と心配になりますよね?もちろん食べすぎは禁物ですが、1日1個(100g)なら187kcal。おにぎり1個よりカロリーは少ないんです!おまけに、アボカドに含まれる脂質には、コレステロールを減らすオレイン酸や、リノール酸が多く含まれているので、血液をサラサラにしてくれます。

朝は1/2個をスライスしてトーストにオン、昼や夜はサラダやマリネにしたり、マグロやサーモンと一緒にワサビ醤油で和えてご飯にのっければ、ポキ丼風を楽しめます。

硬いアボカドは焼いてホックリ!

硬いアボカドに当たってしまった場合は、フライパンでこんがりと焼くのもおすすめ。熱々に塩を振り、レモンを搾れば、それだけでごちそう感アップ!ワインのおつまみにもぴったりです。

選ぶ際は、ヘタ付近の皮が浮いていないかをチェック。ヘタを軽く押してみて、皮が浮いポコポコと凹むものは脂肪分が少なく、追熟させても濃厚な味わいにならないのでご注意を。

美肌作りから、血液サラサラまで、女性の美容と健康に役立つアボカド。日差しが強くなる季節の相棒に、いかが?

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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