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食べすぎ・飲みすぎは足裏の刺激で解消!|リフレクソロジーでアンチエイジング

体の準備がまだなのに冷たいもの?

いよいよ梅雨に突入ですね。冷たい飲み物、アイスクリームなどが食べたくなる季節がやってきました。体はまだまだ完全に夏モードではないのに、いきなり冷たいものの食べすぎ・飲みすぎをすると下痢、食欲不振などになってしまいかねません。外気は夏本番の暑さではないのに、体の中は冷え冷え…。

冷たい飲食物は、胃腸の働きを鈍くさせます。その摂取が大量であったり、長期的であったりすると、腹痛や嘔吐、下痢などが発生し、さらには夏かぜや疲労・倦怠感の原因になります。冷たい飲食物は控えめに。

暑気を払うには果物もいい

熱を冷まして暑気を払う作用のある夏の旬の食べ物もしっかりと取ることで、胃腸の働きを保護することができますよ。

特にスイカ、メロン、トマト、ナス、カボチャ、キュウリなどが最適。夏野菜には水分が多く、ビタミンやミネラルも豊富です。

それでも胃腸の調子がおかしい、そんな時こそリフレクソロジーが役立ちます。下痢や胃のムカムカ、嘔吐などに有効な反射区は胃、十二指腸、小腸、大腸、ソーラープレクサス(太陽神経叢)です。

食べすぎ・飲みすぎの時にもむ場所


土踏まずのあたり全体

十二指腸
土踏まずのかかと寄り

ソーラープレクサス
足の真ん中凹んだところ

小腸、大腸
ソーラープレクサスからカカトまでの広範囲

もともと胃腸が弱いと感じている方は、これらの反射区を日ごろから押すことも予防につながります。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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