疲れがたまってませんか?リフレッシュするお気に入りの方法を見つけよう
YOLO 編集部
- 2023年06月23日
毎日やることがたくさん!忙しく過ごしていると、疲れもたまって少しのことでイライラ、仕事のミスも増えてきちゃったし…。そんな時は、息抜きも大切。自分をリフレッシュさせるお気に入りの方法を見つけませんか?
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疲れがたまってきたサインに気づこう
自分では大丈夫と思っていても、そのまま頑張り続けてしまって、パンクしてしまうことも。疲れているな、と自覚することはとても大切です。そのためには、自分のことをよく観察してみること。疲れてきたサインが出ていないかを、チェックしてみましょう。
いつもイライラ、怒りっぽくなっていませんか?
いつもは気にならないことにイライラしたり、誰かのちょっとしたひと言や行動につっかかったりしていませんか?ほんの少しのきっかけで怒り出してしまったり、その感情を自分でコントロールできなくなったり…。そんな行動をしている自分に対して自己嫌悪をして、悪循環に陥ってしまうことも。
頭の中がタスクリストでいっぱいになっていませんか?
仕事の締め切りや、スケジュール、やることに追われていませんか?いつでもそれが頭から離れずに、常に頭の中のスイッチが入りっぱなしになってしまうと、休まる暇もありません。いつでも仕事モードの臨戦態勢になってしまいます。
夜眠りにくかったり、やることが気になって朝早く目覚めてしまうことはありませんか?
緊張が続くと自律神経のバランスも乱れがち。ストレスが継続的にかかることで交感神経が優位になり、眠りにくくなってしまうことも。睡眠不足がまた疲れを増幅させることで、これも悪循環に。
疲れているなと気づいたら、積極的にリフレッシュ!
以上の項目に思い当たる節がある人は要注意。疲れがたまっているかもしれません。日常から少し離れて、リフレッシュしましょう。自分の好きな時間を過ごしたり、映画を見たり、のんびりしたり、アクティビティをしたり、お気に入りの方法を見つけてみましょう。いつでも自分で自分を切り替えられるようになると、ストレスマネージメントもうまくいきますよ。
仕事中にもできる手軽にリフレッシュするポーズ
- イスにでも床にでもかまいません。座った姿勢を作ります。
- お尻は両方しっかりと座面にくっつけて離れないようにし、骨盤は座面から垂直に立てて、その上に背骨を積み上げるように伸ばします。
- 両手を組んで天井方向に持ち上げます。吸う息ごとに上に上に伸びるように。
- 吐く息で脱力し、背中も緩めます。
- 呼吸に合わせて、同様に何回か繰り返します。
リフレッシュすると、仕事スムーズに進むものです。行き詰まったり、疲れを感じたら、ぜひ積極的にリフレッシュタイムをとってみてくださいね。
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ライター:櫻井麻美
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