インナーマッスルが鍛えられる!体の内側から引き締まる正しい立ち方
YOLO 編集部
- 2023年08月01日
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自分の立ち姿を意識して調整しよう
年齢を重ねていても、姿勢のいい人は若々しく見えます。逆に10代や20代でも、姿勢が悪いと老けて見えます。一度自分の立っている姿を調整してみましょう。
立ち姿チェック
- 左右の脚に、均等に体重をかける。
- お尻の穴をキュッとすぼめる。
- へその下に力を入れて引っ込める。
- 肩を楽にして鎖骨を左右に開く。
- 後ろの壁を押すように後頭部を首から引く。
- 頭のてっぺんを糸で上に引っ張られているような気持ちで、首を伸ばす。
インナーマッスルが鍛えられる
結構大変かもしれませんが、正しい姿勢がわかっていれば、気がついた時に直せます。特にへその下、丹田に力を入れるのは健康のためにもいいとか。背筋を無理に伸ばそうとしなくても、これで背骨がきれいに立ち上がります。また、お尻の穴をキュッとすぼめるのは、骨盤底筋の運動にもなります。
正しい立ち方をしていると、それだけで少しずつインナーマッスルが鍛えられてきます。ウエストもくびれる、苦しくない立ち方。ぜひマスターして下さい!
鏡などに映して見る時は、上から順に以下の部分をチェックするとわかりやすいです。
横からチェック
- 後ろの壁を後頭部で押すように首を引く。
- 耳、肩、自然に下ろした手の中指が一直線になる。
- お尻の穴をキュッと中にすぼめる
- へその下(丹田)に力を入れて引っ込める。
前からチェック
- 頭のてっぺんが引っ張られているような気持ちで。
- 肩を楽にして、鎖骨を左右に引っ張られているように開く。
- 自分の中心を意識して立つ。
- ヒザに力を入れない。伸ばしすぎもNG。
- 左右の足に均等に体重をかける。
これが美人になる立ち方なのです!
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ライター:幸雅子
出典:『3年後も素敵な女性でいたい人のやるべきことやめるべきこと』
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