【夏バテにも】水分を取りすぎて冷えた体には足つぼがおすすめ!
YOLO 編集部
- 2023年08月16日
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冷たい飲み物、飲み過ぎていませんか?
猛暑日が続く、今年の夏。冷たい飲み物を飲みすぎて、お腹が水分でいっぱいになっていませんか?水分の取りすぎは食欲を減退させて、暑い夏を乗り切る体力を奪ってしまいます。
また、体の中の多すぎる水分が、冷房効果で必要以上に冷え、夏だというのに冷え症に…。冬の寒さに耐えられない体を作ることになってしまいます。
では、体にたまった余分な水分を排出して体調を整え、食欲を増進させるにはどうすればいいでしょうか?
自宅で足湯のススメ
まず、冷えた体を温めるために少し熱めのお湯で足浴します。足浴の時間は10〜15分。額に汗をうっすらとかく程度の温度で行いましょう。だらだらと汗が流れるようでは温度が高すぎます。自分に合った適温で。私の場合は、少し熱めの42〜43度がちょうどいいですね。
体を温めた後、リフレクソロジーを行うと余分な水分排出が素早くなり、体がシャキッとします。胃の働きも活発になるので、お腹が空いてきて食欲も増進、夏バテ予防にもなりますよ。
夏バテに効くツボ
体の水はけを良くして食欲増進の反射区は、胃、腎臓、膀胱、尿管、ソーラープレクサスです。
各反射区は以下の通り。
- 胃、腎臓、膀胱・・・土踏まずのライン一線上の範囲全体
- 尿管・・・土踏まずのかかと近くから人さし指に向かって戻るライン
- ソーラープレクサス・・・足の真ん中の凹んだ部分
足浴をしないでも、毎日セルフリフレクソロジーを行えば体のバランスが整い、冷たい飲み物を必要以上にほしくなくなります。夏の間はぜひこの反射区をメインに押してくださいね!
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土屋朱美
リフレクソロジスト、アロマセラピスト、ヒーラー、エネルギーワーカーとしても、20年以上のキャリアと豊富な知識を持ち、その確かな技術と優しい施術に幅広いファン層の支持を持つ。現在、横浜市金沢区みなと旅館内みなと湯、リフレクソロジーサロンにて施術を行っている。
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