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10人に一人が腰痛持ちの時代!?「腰痛」を改善するツボ4選

キレイな姿勢の大敵!「腰痛」を改善するツボ

筋肉の衰えや姿勢崩れから、腰痛を引き起こしてしまってはいませんか?腹筋と背筋にしっかりと支えられ、スッと伸びた背筋。美ボディには、そんな美しい姿勢が必要不可欠!丸い背中は似合いません。背筋の伸びたキレイな上半身を作るには、土台となる「腰」が重要。運動不足や姿勢崩れが続いてしまうと、腰痛を引き起こし、慢性的な腰痛持ちになってしまうことも少なくありません。今回は、腰痛に効果的な4つのツボをご紹介します。これさえ覚えておけば、気になった時に素早くケアできるようになりますよ。

腰痛改善にピッタリのツボ4撰

1. 足臨休(あしりんきゅう)

足の甲側。両足の小指の骨を足首に向かってたどって、薬指の骨と交わるあたりにあるくぼみ。小指と薬指の間、2本の指が別れるところにあるツボです。押すとものすごく痛いので、いきなり力を込めず、ゆっくり押しましょう。現代人に多い腰痛、頭痛、偏頭痛に効果的。上半身のスリム効果も期待できます。

2. 承山(しょうざん)

ヒザ裏からふくらはぎへの大きな筋肉を手でつかみ、その膨らみにそって足首へ指を動かしていきます。膨らみの下がりきったあたりにあるくぼみが承山です。アキレス腱とふくらはぎが交わるところ(ふくらはぎの中央を通る縦のライン上、ヒザ裏とくるぶしの真ん中あたり)にあります。水分をため込みやすいふくはぎのむくみを撃退するように、筋を緩めてほぐしていきましょう。

3. 承扶(しょうふ)

足のつけ根の幅のちょうど真ん中、お尻と太モモの境目、段差になるところ(お尻の丸みの外周沿い、丸みの一番下と太モモの接する場所)にあります。一気にギュッと押すより、ゆっくり押しては離し、また押すという方が効果的。坐骨神経痛やヒップアップに適したツボと言われています。

4. 委中(いちゅう)

ヒザを曲げた時に、ヒザ裏に入った横ジワの中央あたりにあります。すぐ下には、太い脈打つ血管があります。腰痛を和らげる代表的なツボの一つです。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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