【冷え改善】植物性ミルクの中でもっとも体を温めてくれるのは?

植物性ミルクを味方につける

夏から秋、そして冬へと季節が移り替わっていく中で、気になることといえば……体が冷えてしまうこと！健康面でも、美容的な側面から見ても、冷えは天敵ですよね。すでにさまざまな方法で冷え対策を講じているとは思いますが、おすすめの方法を一つご紹介します。

その前に、代表的な植物性ミルクの特徴をピックアップ！

• 豆乳：植物性ミルクブームの立役者！抗酸化物質、食物繊維が豊富
• ココナッツミルク：炭水化物が少なく、脂肪分があるため満腹感が得られやすい
• オーツミルク：牛乳や豆乳に比べるとタンパク質の含有量が高い
• アーモンドミルク：タンパク質や食物繊維に加え、ビタミンEも摂取できる美容系ミルク
• ヘンプミルク：マグネシウム、カルシウムなどの栄養素やオメガ3、オメガ6などの必須脂肪酸も摂取できる

中でも注目はアーモンドミルク

それぞれの植物性ミルクにいいところがありますが、体を温めるという点でおすすめしたいのが、アーモンドミルクです。

アーモンドミルクに含まれているビタミンEには、体を温める効果が期待できます。血行不良によるコリや冷たいものを好んで食べてしまった時、栄養バランスが偏っている食事が続いた時などに、マグカップ一杯のアーモンドミルクを飲む習慣を。少し温めて飲むのがなおGOODです。

甘みをプラスしたい場合は、はちみつやアガベシロップがおすすめです。