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病は気から!その感情がカラダの痛みのもとかも?

「病は気から」という言葉があるように、昔からココロの乱れはカラダに大きな影響を及ぼすと言われてきました。日々の暮らしの中でも、ストレスがたまると胃が痛くなったり、落ち込むことがあるとカラダが重く感じたり、その繋がりの深さを実感している人も多いのではないでしょうか?

目には見えないものですが、実際に、ココロはカラダに直結しています。例えば、幸せを感じると、脳は幸せホルモンをと呼ばれるセロトニンやドーパミンを分泌して、カラダを活性化させてくれます。逆にストレスを感じた時は、ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールが分泌されて、攻撃的な気分になるのと同時に、カラダの不調を招くきっかけを作り出してしまいます。

そんな私達のココロの状態(感情)は、カラダの特定の部分にたまっていくと言われています。カラダに痛みや圧迫感を感じているなら、それはココロからのSOSのサインかもしれません。心当たりを探って、自分の感情を見つめ直してみましょう。

感情がたまりやすい場所

【下垂体】…恐れ・激怒

【首】…強い恐れ・混乱

【右肩】…心配・不満

【左肩】…悲しみ・罪悪感

【心臓】…恐れ・裏切り・怒り・悲しみ

【胃】…怒り・拒絶

【背中(右)】…怒り・不安

【背中(左)】…動揺・憤慨

【腰(右)】…失望・恐れ

【腰(左)】…絶望・不満

【仙骨(右)】…憤慨・恥

【仙骨(左)】…怒り・敵意
※仙骨=骨盤中央にある逆三角形の骨

痛みと対話してみる

背中、ヒザ、首、肩に慢性的な痛みを感じたら、まずは落ち着いて自分の感情とじっくり対話してみましょう。その感情を手放してリセットすることで、自然とカラダも癒されていきますよ。

感情をうまくコントロールするためには、自分が心からリラックスできる瞬間を持つことが大切です。スポーツ・お風呂・アロマ・大切な人との時間・たっぷりの睡眠・おいしいものを食べること、何でもかまいません。自分らしくゆったりとしたココロでいられる時間を見つけてみましょう。「ま、いっか」と思えるようになったら、感情が解き放たれた証拠です。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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