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本当のところどうなの?食品添加物とトレーニングの意外な関係

トレーニングを台なしにする食品添加物!?

「添加物はカラダによくない」。ということはなんとなく知ってるけど、実際、カラダにどんな影響を与えているのかはよくわからない…。という人も多いのではないでしょうか? 今回は、表参道で「鍼灸サロン」を経営する女性ホルモン研究科の森田真理さんから、トレーニングと添加物の意外な関係性について、お話を聞きました。

――そもそも「添加物」とは?

添加物には、食品添加物、医薬品添加物、化粧品添加物があります。その中でも特に気をつけたいのが、食品添加物。甘味料・着色料・香料・凝固剤・保存料・酸化防止剤など、食品の見た目や保存のために用いられています。

トレーニングどころか、ケガの原因にも

カラダの解毒作用を担っている「肝臓」。人工的に作られた添加物を分解するのは、肝臓に大きな大きな負担をかけることになります。肝臓が弱ると血の巡りが悪くなり、筋肉が硬直。足をつるなど、ケガの原因にもつながってしまいます。また添加物は、カラダの“気の巡り”をストップさせてしまいます。気が巡らないと、カラダの循環がうまくいかなくなり、筋肉にも悪影響を及ぼすことに。結果として、トレーニングの効果も薄れてしまうのです。

無添加・有機(オーガニック)と仲良くなろう

土壌が整っていない畑にいくら種をまいても野菜は育ちません。それと同じように、循環のうまくいっていないカラダでいくらトレーニングしても、良質な筋肉は身につきません。しなやかで美しい筋肉をつけるためには、カラダの基礎となる「食事」がとても大切になります。

食品を選ぶ時は、できるだけ無添加のものをチョイスするようにして、人口甘味料や人口着色料がたっぷり入った食品は避けるようにしましょう。添加物と同じように、農薬も肝臓に負担をかけることになります。有機野菜やオーガニック食品を積極的に取り入れることで、“カラダの内側から”トレーニング効果を高める基盤を整えていくことができますよ。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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