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たった1つの意識で見え方が変わる【二の腕の魅せ方】

加齢とともに見た目も質感も大きく変化する二の腕。実は背中とのかかわりが深い場所なのです。

女性らしい質感のパーツ

もしかしたらお聞きになったことがあるかもしれませんが、二の腕はバストを思わせる軟らかさを持つパーツです。二の腕の後ろ側(上腕三頭筋)のお話になりますが、ヒジの関節の動きの関係上、前側の上腕二頭筋と比べ、盛り上がるような太い筋肉はつきにくく、それゆえ緩みやすいと言われています。

でも、ここを筋肉のラインがくっきり見えるほど鍛えてしまうと、せっかくの「ふんわり感」「女性らしさ」の雰囲気が一気になくなってしまうのです。

どこを目指すかにもよりますが、女性らしい体型をキープしたい!と思う人にとっては、鍛え方に加減が必要。でも、できればほどよくスッキリ引き締めたい!と思うのが複雑な女心。

よってここからは段階を経て、「見た目スッキリ」のためのポイントをお話していきます。

「魅せ方」(見せ方)を心得よ

肩コリがひどかったり猫背気味の人は、両肩が内側に入っているパターンが多いです(厳密には多くの現代人の肩が内側に入っていると言われていますが、ここではより顕著な人と捉えます)。

両肩が内側に丸まると、肩幅よりもヒジが外に張ったような恰好になります。これが上半身の(見た目的な)ボリュームアップにつながってしまうのです。

このタイプの人は、ダラリと両手を下ろした時に、手の甲が前に向きやすいと思います。これが、肩が内に入っている印です(自然な姿勢では、手の甲は外に向くはず)。

まず鏡を見ながら、両手のひらを外に向けるような形で、ぐるっと肩を外に開いてみましょう。そうすると、肩下~ヒジのラインが少し締まって見えませんか?日ごろからヒジが外に張らないように意識をして過ごしてみると印象が変わるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

その際には「肩のチカラを抜いて」、「腕を突っ張らせないように」、「ごく自然に」という点にも気をつけながら、よくカラダを観察しつつ行ってくださいね。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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