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朝食・ブランチ・お弁当にも!簡単&活用度無限大な基本のマフィンの作り方

基本をおさえればアレンジ自由自在

ふんわりとした形と味が魅力のマフィン。マフィンというと、甘いカップケーキのようなものをイメージするかもしれませんが、肉や魚介、チーズなどを混ぜ込んだお食事マフィンなど、じつはアレンジの幅は広いのです。

基本のマフィン作りさえおさえておけば、あとは好みの具材を混ぜるだけ。ブランチや軽食、おつまみなどいろいろなシーンで、ふんわり、しっとりとした、おいしいマフィンを楽しむことができます。

マフィンというと、作るのはちょっと面倒と感じるかもしれませんが、ここでご紹介する「基本のマフィン」は、ボウルに材料を入れ、順に混ぜて、型に入れて焼くだけ。生地をねかしたりする必要もないので、全行程が1時間程度で済んでしまいます。

冷蔵で2~3日、冷凍で1週間くらい保存可能と、作りおきができるのもうれしいポイントですね。

基本のマフィン

【材料】(直径7㎝のマフィン型7個分)

・無塩バター…100g

・上白糖…20g

・卵…1個

・牛乳…90ml

(A)
・薄力粉…190g

・ベーキングパウダー…小さじ1と1/2

【準備】
・バターは、軽く押すと指先が入るくらいまで室温におく。(写真a)。

・Aを合わせ、目の細かいふるいや万能こし器でふるい、だまをなくす。(写真b)

・卵は小さめの泡立て器で溶きほぐす。(写真c)。

・マフィン型に、同サイズの紙カップを敷く(写真d)。

・オーブンは180℃に温める。

★型は、直接オーブンに入れられるタイプの紙カップを利用してもOK。

【作り方】
1 ボウルにバター、上白糖を入れ、ハンドミキサーで全体をすり混ぜる。

2 白くなるまですり混ぜる。
★途中、ボウルの内側に飛び散ったバターをゴムべらでまとめながら撹拌します。

3 2に溶いた卵を3~4回に分けて加え、そのつどよく混ぜる。

4 3に粉類の半量を加え、ゴムべらで切るように混ぜ合わせる。

5 粉っぽさがなくなったら、牛乳の半量を加える。

6 5をゴムべらでさらに混ぜる。

7 6が混ざったら、残りの粉類を加えて混ぜる。

8 7が8割がた混ざったら、残りの牛乳も加えて合わせる。

9 絞り袋(口金はつけない)にゴムべらで入れる。
★具材の入った生地の場合は袋の口に詰まることがあるので、10でスプーンで型に入れます。

10 紙カップをセットしたマフィン型に等分に八分目くらいまで絞り入れる。

11 180℃のオーブンで25~30分焼く。

12 型から取り出し、ケーキクーラーなどにのせて冷ます。
(レシピ:齋藤真紀)

おいしく作るポイント
生地をこねすぎないこと、ボウルのまわりについた生地をそのつどまとめながら作業することがポイントです。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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