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カラダのトラブルは爪に表れる?!日頃からチェックしておきたい4つのポイント

爪は何からできている?

第一印象のアップにもつながる「爪」。ネイルサロンに通ったり、お家でもお手入れしている女子は多いかと思います。そんな爪、何からできているか知っていますか?

硬い形状から推測して、骨や軟骨のようだからカルシウム…と言いたいところですが、意外なことに爪は皮膚の一部。皮膚の表面の角質層や髪の毛と同じ、ケラチンというタンパク質でできています。

爪を見るとわかること

爪を見ると病気がわかる、などと言われることがあります。これって本当なのでしょうか?

確かに爪は病気を診断する時の目安になります。肝硬変になると白っぽく濁るとか、鉄欠乏症貧血ではスプーンのように爪の先が反って中央が凹んだ「スプーン爪」になることがあります。おおむねそれらの変化は、病気の中期以降に現れることがあります。

ただ、爪に変化が現れたからといって、必ずそうなるワケでもありません。自己判断はせず、専門医を受診しましょう。今回は気になった時にチェックできる、爪に現れるサインをご紹介します。

【筋の入った爪】

縦筋は爪の老化。横筋は爪いじりのクセによる爪母(そうぼ。爪の根本)の外傷や心身の強いストレス、無理なダイエットで起こる。

【扁平でもろい爪】

「扁平爪」と呼ばれ、貧血や甲状腺機能亢進症などの病気がある場合も。

【爪の表面が点状に凹む】

乾癬(かんせん)などの皮膚病にかかりやすい人に見られる。爪が白く厚ぼったくなり、爪水虫と似た変化が見られる。

【爪の表層が二枚になる】

貧血の他、水分不足などで爪が乾燥したことにより、爪の表面の層がはがれる。保湿して様子を見ましょう。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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