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こころと体が喜ぶ!アーユルヴェーダからみる、春に摂りたい食材たち

春と仲良く暮らしていく方法

春ならではの自然の恵み、例えばチューリップやスイートピー、ガーベラなどの春の花。赤やオレンジ、黄色などの花を部屋に飾ると、見た目も美しく癒されるとともに、自分の部屋の空気を春向けに活性化することにもつながります。

ハマグリのお吸い物、チラシ寿司、菜の花のおひたし。どれも春ならではの食材を使った料理ですね。これらは実は、過剰になりがちなカパ(地と水)の性質を抑えてくれる、アーユルヴェーダ的にも理に叶ったものばかりなのです。

春に避けたいもの

春は特に乳製品、油、小麦粉、甘いものなどは避け、山菜など苦みや渋みがあるもの、少しスパイシーなものを取ることも意識しましょう。炭水化物は、おそばは体の冷えを取ってくれ、ルチンやビタミンも含まれています。

料理をする時に気をつけたいのが油と温度。油はできるだけ控え、高温で炒めたりするより軽く焼く、蒸すがいいでしょう。話題の低温蒸しを試すのもいいかもしれません。

三寒四温に花粉症。やっかいな季節…と思うのも、ステキな季節!と思うのも自分次第です。知恵や工夫で季節とうまくつき合い、日々を明るく過ごしたいですね。

春に取り入れたい季節の食材

春に取り入れたい食材は以下の通り。でも調理法には注意が必要です。山菜などは天ぷらにせず、さっとゆでて和え物、サラダにしたり、汁物の具にしてみてください。

【苦いもの】菜の花、ウド、春菊、セリ、山菜類

【渋いもの】ゴボウ、ホウレン草、山菜類

【辛いもの】わさび、生姜、唐辛子、黒コショウ、カラシ

【その他】そば、雑穀類、海苔

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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