この6つパーフェクトにできてる?【究極の洗顔法】でつるん♪とした健やかな素肌へ
YOLO 編集部
- 2024年05月21日
私達の肌は本来、汗や皮脂という天然スキンケアで守られています。ところが、紫外線やメイク汚れなどの刺激で、そのバランスは崩れてしまいがち…。特に、UVカットやウォータープルーフ、落ちにくいメイクはありがたいけど、洗顔してもスッキリ感にかける面も。汚れが残っていては、肌は本来の働きができず、衰えていくばかり…。
いろいろやってみたけど、違いがもう一つ…と洗顔に悩んでいる人は、この「究極の洗顔法」をお試しあれ!
Index
究極の洗顔法 6ステップ
STEP1:メイク落とし
メイク落としはたっぷりとのせるのが◎。顔の中心から外に向かって、くるくると円を描くようになじませて、汚れを浮かす。指先に力を入れず、こすらないように注意して、優しく肌に触れること。
STEP2:ぬるま湯で顔をすすぐ
一般的な「ぬるま湯」からイメージする温度では熱すぎる可能性も。水を直射日光に当てておいた、いわゆる「日なた水」くらいの低い温度ですすぐ。冬でも同様に。
STEP3:よく泡立てた洗顔料を顔にのせる
洗顔料は泡立てた時に、もっちりとした泡がすぐには消えないものをセレクト。ネットでも指でもいいので、よ~く泡立てて、泡を壊さないようにそっと顔にのせましょう。量は顔全体を厚く覆うくらいたっぷりと。
STEP4:泡をゆっくり動かす
肌に直接指が触れないように気をつけながら、手のひらを使い、顔に広げた泡だけを動かすイメージで、ゆっくりマッサージ。鼻や口のまわりも泡が動くように注意深く行いましょう。
STEP5:水でパシャパシャ年齢×2回
日なた水で顔をすすいだら、両手でパシャパシャと顔の上、下、右、左にまんべんなく水をかける。回数は年齢×2回。これをやることで、スッキリ感が全然違います!
STEP6:タオルで優しく押さえる
タオルでゴシゴシは絶対NG。「拭く」のではなく、「押さえる」ように心がけて。ふんわりと両手で顔を包み込むようにタオルドライしましょう。洗顔全体を通して、肌を直接、指や手、タオルなどで刺激しないことが美肌を守るコツです!
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ライター:中村千春
出典元:『Training Woman』vol.2「目指せ! ナチュラル美トレ女子 メイクのあれこれ」
写真:istockphoto
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