【炒め玉ねぎ】の作り置きで、日々の自炊の負担がぐっと減るかも!!
YOLO 編集部
- 2024年12月09日
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冬でもしっかり体重コントロール!のコツはやっぱり自炊!
冬になると、ついつい体重コントロールの意識も薄れがちになりますが、ダイエットはなんといっても【継続は力なり】。お肌の露出が減る冬場も、しっかり食事に気を遣って、春夏に向けてキレイな体作りを続けていきたいですよね。
地道に続けるコツは、自炊の機会を増やすこと。タンパク質、炭水化物、野菜やミネラルなどをバランス良く摂るには、自分で食材を選び、作るのが一番。作りすぎて食べ過ぎちゃう…ということもありますが、外食を続けるよりはよっぽどいいでしょう。
とはいっても、毎日食事を作ってストックするのも大変ですよね。そこで、さまざまな料理に応用できる便利な自炊レシピをご紹介。
それが、冷凍「炒め玉ねぎ」。料理の味わいに甘みや奥行きを出してくれる、炒め玉ねぎは、美味しいけれど、炒めるのはちょっと手間……。でも、多めに作ってストックしておけば、いろんなレシピに使えてとっても便利。これさえあれば、立派な朝ごはんも超時短で完成しますよ♪
冷凍「炒め玉ねぎ」の作り方
【材料】1袋分
玉ねぎ…1個
塩…小さじ1/2
コショウ…少々
サラダ油…小さじ2
【作り方】
1 玉ねぎはみじん切りにし、サラダ油を熱したフライパンでしんなりするまで炒め、塩、こしょうをふる。冷めたら保存袋に入れ、袋の中の空気を抜いて平らにし、口を閉じて冷凍する。
この味つけ冷凍「炒め玉ねぎ」があれば、面倒なあめ色の玉ねぎ作りの時間を短縮!慌ただしい朝でも、本来じっくり時間をかけて作るはずの優雅な朝ごはんを楽しむことが叶います。
オニオングラタンスープ
あめ色玉ねぎを楽しむ代表的な料理、オニオングラタンスープ。これも冷凍「炒め玉ねぎ」があれば、短時間で完成!
【作り方】
2人分の場合は、鍋に水400ml、固形スープの素(コンソメ味)1個と、凍ったままの「炒め玉ねぎ」1袋を入れ、煮立てる。フランスパンにバターを塗り、耐熱容器に等分に入れて1 を半量ずつ注ぎ、粉チーズを半量ずつふってオーブントースターで5分焼く。仕上げにこしょうをふり、パセリを散らす。
ミネストローネスープ
味つけ冷凍した玉ねぎとケチャップでお手軽ミネストローネ。こんなに簡単にできるなんて感動!
【作り方】
2人分の場合は、鍋に水600ml、固形スープの素(コンソメ味)1個を煮立て、玉ねぎを凍ったまま入れる。1cm幅に切ったベーコン(3枚)、それぞれ1cm角に切ったじゃが芋(皮をむいた1個)、にんじん(4cm)、かぶ(1個)、1cm厚さのいちょう切りにしたズッキーニ(1/4本)を加え、中火で15~20分煮たらトマトケチャップを加えて混ぜ、塩、こしょうで味を調える。
この炒め玉ねぎ、もちろん朝ごはんだけでなく夕飯づくりにも大活躍。これがあるだけで、日ごろの食事がぐぐっとグレードアップします。ぜひ休日の時間を使って準備して、賢く美味しく作りおきライフを楽しみたいですね!
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出典:『長期保存OK! いろんな料理に使える! 味つけ冷凍レシピ』
ライター:夏井美波
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