心底リラックスして運気アップ! 部屋作り6つの方法
YOLO 編集部
- 2018年02月27日
副交感神経が優位になる部屋
忙しい毎日。頭の中はぐるぐると休まる時を知りません。それは、自分の家にいても、そんなに変わらないのではないでしょうか?でも、せめて自分の部屋ではリラックスしたいですよね。できれば、ほんのひとときでも、頭の中を静かに平和な状態にしたい…。それには、自律神経のバランスを整え、副交感神経優位にさせるのが先決。
とはいえ、簡単なことではないですよね。だから提案。自分の部屋のインテリアを変えて、リラックスを生み出す空間にしていきましょう!
リラックスできるインテリア6
1:換気をする
寝ている間に出た邪気を払うため、朝は必ず窓を開けます。それによって新鮮な空気を取り入れ、いい気が流れる部屋にします。香りの演出もアリ。天然素材のものを選んで。部屋でトレーニングやヨガをする人は、その後の換気も大事。
2:柏手を打つ
神社では必ず打つけど、家でも!?柏手は、打つことでエネルギーの質を変える効果があります。最初は濁った音がしていても、だんだん澄んだ音になっていきます。気になる場所で、パンパンと打ってみて。何度でも、鈴の音でもOK。これはいつでもどこでもできる、簡単な方法。
3:盛り塩
塩は極陽性。陰性になっている邪気をはらってくれるので、盛り塩はかなり効果的。
4:紫やロイヤルブルー
寝室を落ち着いた雰囲気にするには紫やロイヤルブルーがオススメ。あまり好きでない人はベージュなどを。また、照明をキャンドルや白熱灯などのしっとりした色のものに変えれば、集中しやすく、かつココロが落ち着く空間になります。
5:生花や観葉植物
花や緑には癒やし効果があり、邪気を吸い取ると言われています。ただ、寝室に置くには、土のある観賞植物とベッドは離して置いて。土の中のバクテリアなどを寝ている間に吸い込まないため。
6:カラダを動かすのはベッドのそば
寝室は心臓と対応している部屋。気持ちを落ち着かせる所だ。ワンルームの場合は、ベッドのそばでカラダを動かしましょう。ココロが安定します。
他に心がけたいのは、寝る前はスマホやPCなどから離れること。意識的にデジタルデトックスをしてみましょう。頭を休めることができたら、深い睡眠も得られますよ。
ライター:豊田紗江
出典:『Yogini』vol.19 「体の内から外から透明になるヨギーニの部屋作り」
監修:宙sora/スタイリッシュ風水を提唱する風水鑑定士。開運コンサルタント、色彩コーディネーター、菜園インストラクター、カウンセラーなど多方面で活躍。
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。