腸内環境も整える間食！？これなら罪悪感なし！

YOLO 編集部

2018年05月16日

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脂肪がつきにくい時間帯

BMAL1って、皆さん知ってますか？簡単に言うと、脂肪を蓄積させるたんぱく質なんて言われています。このBMAL1の分泌される時間を把握しておけば、食べても脂肪になりにくい時間帯に間食をすることができます。分泌量が最も少ないとされている時間は、午後3時。逆に最も多いとされている時間は、夜10時〜早朝2時まで。少ない時間に間食するのが理想とされています。

では、何を食べたらいいの？？

間食しても太らない時間帯はわかりました。でもいったい何を食べればいいの？って思いますよね〜。何でもいいわけじゃないし。ナッツやドライフルーツがオススメでもありますが、実は高脂質なので、体脂肪が気になる人は避けたほうがいいかも。全員OKなのはリンゴやバナナなどのフルーツ、カカオの含有量が多いチョコレート、少量のチーズなど。これらがダイエット中にいいのは周知のことでしょう。そんな人達に目新しいモノとしてオススメしたいのが、ぬか漬け。

ダイエットにも、美容にもいい“ぬか漬け”

ぬか漬け？古臭い！って思った人も多いかもしれませんが、ぬか漬けはいいコトしかないのです。ビタミン、ミネラルも豊富で、さらには乳酸菌や酵素もたっぷり。テレビCMでもおなじみとなった“乳酸菌”は誰もが知っている通り、腸内環境を整える善玉菌の代表であり、腸の中に善玉菌が多い人は太りにくい傾向があるという研究結果まであるのです。

さらに、便通をよくする、肌荒れ改善、肥満予防など、全身の健康にもつながっています。そんな乳酸菌も豊富に含むぬか漬けは、2013年にHNKの朝ドラでブームになって以来、Myぬか漬けエントリーユーザーに向けて、自宅でできる簡単ぬか漬けキットの販売もたくさん見かけるようになりました。中目黒にある「85［ハチゴウ］」では、マイぬか床キープのサービスもリーズナブルに行なっている。一石二鳥にも三鳥にもなるぬか漬け、ダイエットの目標を達成しても、ぬか漬けライフを送るものいいかもしれませんね。