まさか!?やってはいけない… 冷凍したら変な味になっちゃった食材5
YOLO 編集部
- 2018年05月30日
水分が多いものは冷凍に向かない
すぐに食べないからと冷凍庫へ入れた食材が、いざ食べようと思ったら、味や食感が変わってしまって食べられなかった…!という経験がある人は意外と多いのでは?冷凍保存は便利ですが、冷凍に向かない食材を冷凍してしまうと、トホホな結果になることも。
梅雨を前に、食材の扱い方にも気をつけたいところですが、冷凍に向かない食材も知っておくと安心です。ここでは、あなたも「やっちゃった!」ことがあるかもしれない冷凍に不向きな食材をご紹介。他にも水分が多いものは、冷凍に向かない場合が多いので注意しましょう。
豆腐
水分量が多いため、解凍時に水分が抜けて食感が変わります。
ゆでたけのこ
大きく切ったたけのこは冷凍すると食感も味も悪くなります。
こんにゃく
ぷりぷりした独特の食感が消え、すかすかのスポンジ状に。
ゆで卵
冷凍すると白身がスポンジ状になってしまいます。ペースト状での冷凍はOK。
だし巻き卵
だしたっぷりのだし巻き卵も、冷凍すると味が落ちます。
※ただし、だしのほとんど入らない普通の卵焼きは冷凍してもOK! 野菜やキノコなどを巻いたものも大丈夫です。食べやすい大きさに切ってから冷凍します。
迷った時のポイントは?
大根のナムルなどは冷凍すると、解凍した時に水分が出ます。水分の多い野菜を使った、加熱しないタイプのおかずの冷凍は、避けたほうが無難。また、ジャガイモは、加熱してあっても冷凍するとスポンジ状になってしまうので注意!余ったカレーは、ジャガイモを抜いて冷凍するようにしましょう。マッシュポテトなどは冷凍してOKです。
出典:『いちばん見やすい!作りおきべんとう』
ライター:夏井美波
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