ころ合いが難しい植物の水やり一発で可視化できるアイテム

YOLO 編集部

2018年06月06日

グリーンを枯らさないために　水やりのコツを知りたい

インテリアグリーンが好きな人、気になる人も多いはず。でも植物だって生き物だから、お世話が必要。水をきちんとやっているのに枯らしてしまった、なんてことも起こるので、育てるのが難しく感じます。

植物を枯らしてしまう理由の8割は、「水やりの失敗」。水をやり忘れてしまうこともありますが、意外に多いのが、水をやりすぎて根腐れさせてしまうことなんです。

生産農家さんでも「水やり3年」と言われるほど、正しい水やりは、プロでも難しい。せっかく迎えたグリーン。上手に水やりをできる方法はないのでしょうか？

そこでこの水やりチェッカー「SUSTEE / サスティー」です！

植物の根元に差して色の変化を見るだけ

サスティーは、色の変化を見るだけで水やり管理可能。世界で初めて、家庭用水分計で「pF 値」を採用し、植物の「空腹度」とも言える「根が水を吸う力」の可視化ができるようになりました。※1

使い方はとっても簡単。植物の根元の土に差しておくだけ。電池もいりません。
水やりの後は、数十分で白色から青色に変化します。青色は水が足りている状態、白色は水やりが必要な状態というわけです。

植物は、しおれる手前の乾燥時に根を成長させます。どの植物にも共通して有効な『有効水分域』で管理をすれば、根腐れや水枯れをしにくいと言われています。

サスティーは、有効水分域内のpF 2.0 付近から色が白く変わり始め、pF2.3 付近で完全に白くなるよう設計されています。植物が本当に水を必要とするタイミングを色の変化で伝えるので、専門知識がなくても差すだけで手軽に使えるのです。
胡蝶蘭から紫陽花にバラやハーブ、多肉植物まで。どんな土（園芸培土、バーク、水苔、ハイドロカルチャー）にも。簡単に使うことができます。

見た目もスマート！世界のさまざまなデザイン賞を受賞した高いデザイン性で、インテリアの邪魔にもなりません。

◇SUSTEE/サスティー