自分自身も!自分の部屋も!パワースポットになる方法
YOLO 編集部
- 2019年02月23日
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元気が出る場所へ
こんにちは。阿蘇湧真です。
数秘術で読み解く2月のテーマは「行動」と「変化」でしたが、いかがお過ごしでしょうか。アイデアを行動に移すことはもちろん、習慣を変えたり、新しい環境に積極的に移行することは、今月の流れに乗るポイントです。
さらに2月の残りの日々は、パワースポットを意識して、元気が出る場所に移動してみましょう。
パワースポットとは?
パワースポットとは、神社や大自然とは限りません。自分の気分が上がる場所、心地よくリラックスできる場所。それがあなたにとってのパワースポットです。
ある人にとってそこは、カフェかもしれませんし、図書館かもしれません。スポーツジムや友人の家という方もいるでしょう。
パワースポットは、自分を本来の姿に戻し、宇宙につなげてくれる場所です。そこにいる時間を大切にすることで、エネルギーチャージされることはもちろん、ひらめきやインスピレーションが鋭くなり、精神的にも肉体的にも健康的な自分になっていきます。
自分の部屋もパワースポットにできる
また、普段自分が生活している部屋の模様替えもオススメ。自分の好きなものでいっぱいにしたり、未来の自分仕様の部屋にすることで、部屋そのものがパワースポットになっていきます。「自分にとってのパワースポット」を大切にしてみてください。
あなたがパワースポットになる
自分が楽しく生きていると、あなた自身がパワースポットになっていきます。
自然と周りが元気になり、人も運もどんどん巡ってくるようになるでしょう。あなたがパワースポットになる上で大切なことは、「好きなことをする」ことです。好きな服を着て、好きな場所に行き、好きなことをして、好きな人といること。
そうすることであなたの本質が輝いていきます。多くの人は好きなことをすることに、罪悪感や周りに対する遠慮を感じます。しかし、自分が好きなことをすることで、多くの人にプラスの影響を与えるということを覚えておきましょう。「ご機嫌でいること」はあなたができる最も大きな社会貢献です。
自分に嘘をつかないこと
あなたがパワースポットになる上で、一番大切なことは、「自分に嘘をつかない」ことです。自分の本心とズレたことを言ったりやったりしていると、エネルギーがどんどん奪われていきます。すると自分の輝きがなくなっていきます。
その状態では、いくらパワースポットに行ったり、ストレス解消をしても、すぐにエネルギーが枯渇してしまうでしょう。
自分の本心に行動を一致させていくことが、自分のエネルギーを高めるコツです。頭で考えすぎず、「スッキリ感」、「シックリ感」、「ワクワク感」といった自分の感覚に意識を向けて、日常を楽しんでいきましょう。
【数秘術とは】
2500年前のギリシャの数学者であるピタゴラスによってまとめられた数字をエネルギーとして捉え人生や万物を読み解く学問。この考え方が「カバラ数秘術」としてユダヤ民族の間で受け継がれ、長い歴史の中で統計学として進化。タロット占いや西洋占星術の元となる。ユダヤ人の大富豪やニューヨークのセレブの間では「人類最高の知恵」として熱烈な支持を受けている。簡単な計算だけで、生年月日から才能、運命、使命などあらゆることが読み解けてしまう「魔法のメソッド」。
ライター:阿蘇湧真
心理学、脳科学、東洋思想など幅広く学び、心の仕組みや、毎日が楽しくなる考え方をわかりやすく発信。現在まで4冊の本を出版。無料メールマガジン「心の新聞紙」は現在まで2500件以上配信。カウンセラーとして個別のご相談にお答えする傍ら、セミナー講師、作家として活動。数年前より〝誕生日から運命を読み解く〟「数秘術」を学び始め、「数秘術カウンセラー」としてカウンセリング、セミナー活動を行う。2018年、待望の最新の数秘術「アセンション数秘術」を確立。新しい数秘の読み解きを公開し、「自らの数字を使い、人生を変革させる」セミナー、ワークショップを開始。https://rakugaki-aso.jimdo.com
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