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恋愛が面倒な僕を周りはとがめてきます。どう思いますか?

【今日のご相談】
恋愛をして誰かと一緒にいるより一人でいるほうが楽で、誰かを好きになることがありません。なので女性から誘われても面倒なだけなんですが、周りからは、自分がそういう考えでいることをとがめられます。どう思いますか?

【今日のお答え】

好きでもない相手とつき合うのは失礼

今のままでいいと思います。無理して誰かとつき合う必要はありませんし、好きでもない相手とつき合う約束をするのは相手に対して失礼です。

そもそも、誰かとおつき合いするかしないか、おつき合いするとして誰とするのかは、その人が自由に決めていいことであるはずです。周りが何かを言えることでもなければ、何かを言っていいことでもありません。

他人の人生に責任取れる?

周りが何かを言えることでない理由は、何を言ったところで、他人の人生に責任を取れないからです。「こういう人生を生きるべきだ」、「こういう人とつき合うべきだ」という発言をするのは簡単です。

では、発言を受けた本人がその通りにして何かのトラブルが起こった場合、発言した人は責任を取ってくれるのでしょうか。そうはならず、「発言を聞き入れたのはあなたでしょう」となってしまうはずですし、何をしたところで責任を取り切ることはできないのです。

選択の自由はないのに責任は取らされるなんて、馬鹿げています。だから人の人生の決定に軽々しく口を出してはいけないのです。

恋愛以外の時間をどう過ごす?

ご相談者さんは恋愛をしない選択をしているということですので、それ以外のことに時間やエネルギーを投資する余力があると思います。ぜひ、その時間やエネルギーを有効に使っていただきたいと思います。

時々「35歳限界説」なるものを見かけます。35歳になると人間は劣化が始まり、それ以上力が伸びなくなる。偉業を残した人はたいがい30代前半までに金字塔となるような何かを成し遂げている。そういう内容の説です。

この説の真相として、一般的に35歳ごろになると子育てが始まっている人が多く、独身のころのように、自分のことだけに時間を投資することができないため、成長曲線が緩やかになる。一方で、35歳になっても単身の人は20代のころ以上にすごみのある仕事ができるようになる、ということを聞いたことがあります。

人生の時間は有限ですし、年齢や身の回りの状況も刻々と変化をしています。今できることには限りがあります。そうした変化に対応しながら、自分の見つけた「これをしたい」というものに集中するのはそれなりに大変ですが、エネルギーを傾けられることに挑戦して成果を出していければ、ご相談者さんをとがめてくる人達も、何も言わなくなるかもしれません。

ライター:二宮誠 from 6483works
お話を伺った方:柳田正芳
1983年生まれ。中央大学卒業(専攻は社会学)。性に関する世界最大の研究者組織「世界性の健康学会」の公式委員会YOUTH INITIATIVEのメンバー。若者世代にリプロヘルスサービスを届ける会Link-R代表。思春期若者世代の性の悩み相談が専門。「性」という表立って相談しづらいテーマで相談に乗れる・粘り強く話を聴くなどいくつかの理由から、年代を超えた様々な人から様々な内容の悩み相談を受けている。ほかに、「両親学級」で講師をつとめるなど、民間活動から行政の依頼事業まで幅広く活動している。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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