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女性のもう一つの顔?知っておきたいデリケートゾーンのこと

デリケートゾーンはもうひとつの顔だった?

デリケートゾーンのケアは大切です、とよく聞くようになりましたよね。でも、どうしてデリケートゾーンが大切なのでしょうか?基本的な知識を助産師である三宅はつえさんに教えてもらいました。

その1 身体の中でもっとも繊細な部位である
「皮膚が、薄いまぶたよりもさらに薄く、乾燥しやすいうえ、外部からの刺激に弱い…それがデリケートゾーンと呼ばれるゆえんです。また、形状が複雑なため、尿やおりもの、経血、汗、皮脂と、さまざまな老廃物が溜まりやすく、細菌感染や炎症を起こしやすい部位でもあります」

その2 他のパーツとpH値が異なる
「pHとは、酸性からアルカリ性の間にメモリをつけて度合いを数字で表すものです。pH7を中性として、それ未満は酸性、それよりも数値が高い場合はアルカリ性とされます。

デリケートゾーンは子宮に近い部位であるため、殺菌などが入ってこないように、顔やボディよりも弱酸性(pH値3.8~4.5)に保たれています。そのため、顔用、ボディ用のプロダクトではなく、専用のものを使用してケアすることが必要になります」

その3 デリケートゾーンにも乳酸菌がある
「実はデリケートゾーン、正確には膣内にも乳酸菌があります。デーテルライン桿菌(かんきん)という乳酸菌が常在し、乳酸を作ることで酸性に保たれており、菌の侵入や増殖を防いでくれています。この働きを膣の自浄作用と言います」

「デリケートゾーンはアソコと呼ばれるなど、秘密の話とされていましたが、女性の健康状態を教えてくれる大切な部位です。自分を知ることでもあるので、鏡の前で自分の顔やボディと向き合うように、デリケートゾーンについても知ってください」

監修:三宅はつえ
出張開業助産師。東京大学医学部非常勤講師。NHK連続ドラマテレビ小説『さくら』など、テレビドラマや映画、漫画の出産、助産の監修を務めている。

取材・文:木川誠子

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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