夜のジムトレ。夕食はどう摂るのが正解?カギは大豆食品!
YOLO 編集部
- 2019年10月02日
高タンパク食でトレーニングを無駄にしない!
24時間ジムが急増していることから、夜遅くにトレーニングを行う人が増えてきましたね。そこで発生するのが、いつ晩ごはんを食べるかという問題ですよね。深夜は体脂肪が増えやすいからあまり食べたくない。だけど食べないと筋肉の分解が進みそう……。
この問題を解決するキーとなるのが、大豆食品です。まず、筋トレ30分前に豆乳などでタンパク質を補給します。そして筋トレ後には、納豆ごはんと豆腐の味噌汁を食べましょう。理想は、筋トレ後の20分以内に食べることです。
納豆や豆腐は消化がいいので内臓への負担が軽く、内臓疲れ対策にも有効です。また、カルシウム、鉄、マグネシウムも含まれるため、筋肉の回復にも役立ちます。
ただし、体脂肪の蓄積を防ぐため、ご飯は小盛りにすることもお忘れなく。
翌朝は、卵、チーズ、ヨーグルトなど、動物性タンパク質が豊富な食品を食べて筋肉の合成を継続させましょう。筋トレ後の栄養補給だけで満足せず、翌日もタンパク質たっぷり食事をとることを心がけてくださいね。
出典:『筋トレ最高の食事術』
監修:川端理香
ライター:楠田圭子
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。