顔色を明るくする朝の新習慣。「ホットな女」になって男性を惹きつける!③
YOLO 編集部
- 2020年02月13日
人との触れ合いの醍醐味はやっぱり「ぬくもり」や「温かさ」。寒い季節は余計に人肌恋しくなったりするもの。だからこそ「あったかいなぁ」と思えるものを欲するような気がします。ホットな女でいよう!をテーマにしてお送りしている第3回目。今回は「顔色からホットな女を感じさせよう」というお話です。シリーズでぜひお読みください。
第1回目「生活習慣編」
https://yolo.style/hb_lo200209_004/
第2回目の「呼吸法編」
https://yolo.style/hb_lo200210_004/
顔色=生気を想像させるもの
「顔色がいい/悪い」という言葉が示すものは、多くの場合が体調と直結するものではないでしょうか。
・顔色がいい=体調が良好
・顔色が悪い=具合が悪い?
昔から使われている表現ですよね。体調、生気、派生させて生命力、繁殖力。男女ともに異性を本能的に判断する重要なポイントと言われている部分です。
イキイキと生命力を感じさせる顔色は、「本能レベルで」男性を惹きつけることになるかもしれないわけですね。絶対に、顔色は悪いよりいいほうがいいに決まっている!のです。
朝から顔色良好!を作るには
起きぬけって、どうしても顔色がどんよりくすんでいるような…。そんなあなたに試してほしい、血行促進効果のある「朝の新習慣」をご紹介。
1. 起きたらゆっくり伸びをする。急に強い力が入ると背中を痛めることもあるので、加減に注意。
2. 伸びの姿勢から軽く左右に上半身を倒し、体側にも少し伸びを入れてみる。
3. ゆっくり大きく、両肩を前から後ろに5回回す。
4. 両手を後ろで組み、斜め下に引きながら胸を開き、深呼吸を5回行う。
5. 頭をゆっくり左右や前後に倒しながら、首まわりが慣れてきたら丁寧に回してみる。左右どちらの向きにも同じ回数だけ回せるよう、交互に動かすとベター。
6. 洗顔の時、使うのはぬるま湯。ただし「温かい」とも「冷たい」とも感じない温度で行うこと(仕上げはほんの少し温度を下げるとよりいい)。
7. スキンケアをすませたら、簡単な顔のツボ押しを。まず親指を使って眉頭から眉尻へ向かい、眉の下側の骨に沿って軽く圧していく。次に人さし指を使って目の下側の骨に沿い、目頭から目尻に向かって圧していく。
①~⑦は必ずしもこの順番通りでなくてよく、またすべてやらなくてはいけないものでもありません。時間のゆとりを見ながら、無理なく取り入れられることをピックアップして行うのでもOK。それでも何もやらないのとやったのでは、確実に顔色(血色)は違ってくるはずです。
そして最後に、日常の過ごし方のポイントを一つ。人と何かを話す時には、なるべくはっきりと発音するように(口まわりの筋肉を使います)、そして笑顔は遠慮せず気持ちのおもむくまま大胆に!
こうした何気ない一つひとつが、顔の血行促進につながりますし、表情もくすむことなく鮮やかに見せることができますよ。
次回からは、ヨガのポーズでホットな女を目指すヒントをお伝えします。
KIE(キエ)
YOGA surya主宰、ヨガインストラクター。少人数制のスタジオレッスンの他、個人レッスン、イベント出展、オンラインレッスンや動画講座でインストラクター活動の他、美容師、鍼灸師、フォトグラファー、メイクアップアーティストとのコラボモデルとしても活動中。また自身も、美と健康の追求に情熱を燃やす。
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。