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もし日焼けしても焦らない!ケア方法を知れば夏をもっと楽しめる!

日本の暑い夏、海やプールでの外遊びはもちろん、歩いているだけでもジリジリ日焼けしますよね。紫外線をたっぷり浴びた肌には大きなダメージが残ります。今回は、日焼け後の肌を癒す自宅でもできるケア方法をいくつか紹介します。

ほてりを鎮めるやさしいパック

●コットンパック
日焼けしたその日、すぐに行いたいケア。化粧水をオーガニックコットンなどに浸して、顔の上にのせます。できればベッドの上などに横たわり、顔を上に向けた状態でのせるのがオススメ。

化粧水は、鎮静作用があるラベンダーウォーターやヘチマ水を使うのがグッド。長時間パックを行うと、水分が乾いてしまい、逆に肌を乾燥させてしまうので、3分くらいで終えます。パック後はオイルやクリームで保湿を。この時も、なるべくナチュラルなものを選ぶといい。

 

● クレイパック
天然のミネラルをたくさん含み、老廃物を取り除く作用のあるクレイは、日焼けによる炎症を鎮めてくれます。陶器やガラス製の入れ物に、水を入れ、そこにクレイを加え、パックを作ります。水分量はクレイに対して、2/3程度。クレイが水に馴染んだら、目や口のまわりは避けて、肌にのせていきます。完全に乾き切る前に水かぬるま湯で洗い流しましょう。

その後は、化粧水とオイルで保湿を忘れずに。皮がむけたり、外傷がある時は使用しないでください。肌のくすみを取るのにもオススメなので、週に2回くらいのペースで使用するのがオススメです。

コットンパックだけでも、クレイパックだけの使用でも問題ありません。ただし、日焼けした肌を放置せず、早めの対処をしてくださいね。

日焼けが引き起こすシミ、シワ対策に

● オイル美容
「オイルはベタつくから」と特に夏に使用するのを嫌がる人も多いですが、日焼けによる炎症後の肌を乾燥から守ることが、シミやシワを防ぐのにとても効果的な方法。

夜は、洗顔後にオイルをつけてから、化粧水を使いましょう。朝も同様にオイル→化粧水という順番でスキンケアをし、その上からメイクをします。抗酸化作用の強いクランベリーやグレープシードオイルなどは、この時期、特にオススメ。できるだけ、ケミカルな成分が入っていないものを選びましょう。

●ビタミンCサプリ
質のいいビタミンCは日常的に取るのがオススメ。肌のくすみなどを取り除き、皮膚のコンディションをよくしてくれます。水溶性のビタミンCは、毎日体から失われてしまうので、サプリで摂取するのは効率的。なるべく高濃度のビタミンCを選ぶようにしてください。

ケアがシンプルすぎると、「これだけで大丈夫?」と不安になる人もいるかもしれません。しかし、オーガニックで、ケミカルなものが含まれていない化粧品を使用すると、肌本来の美しさや自然治癒力を引き出して、徐々に強い肌に生き返らせてくれます。

自然の力を利用して、日焼けにも負けない美肌を手に入れましょうね。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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