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〇〇を整えるだけで「スタイルいいね!」と言われる方法【モテるためのセルフケア④】

毎朝、気持ちよく目覚めることができていますか?毎日忙しいけれど、上手に時間をやりくりし、意識を高く持って自分磨きも忘れないようにしたいですね。何と言っても、イベント続きの「勝負の冬」です。

本テーマの第4回目は、前回に引き続き「バスト&ヒップ磨き」。お待ちかねのヨガポーズver.です。ぜひ本テーマは通してお読みくださいね。

過去の記事はこちら
第1回目「見た【目】磨き」編
https://yolo.style/hb_lo200208_005/
第2回目「手足のスキンケア」編
https://yolo.style/hb_lo200209_005/
第3回目「バスト&ヒップの質感ケア」編
https://yolo.style/hb_lo200211_004/

「痩せる」のではなく「ラインを整える」

ダイエットや痩身となると、健康的かつ持続的であるためにどうしても時間が必要です。短期間で結果を出すことにこだわりすぎると、リバウンドして悪循環に陥ります。

そこで、「痩せる」、「引き締める」よりも、「ラインを整える」という考えにシフトしていくことが重要です。ひと言で表すなら、「姿勢を演出する」くらいの気持ちで、丸い背中と下向きバスト&ヒップから体を解放させてあげましょう。

「スタイルいいね」ってほめられる?ヨガポーズ2選

◇魚のポーズ(マツヤーサナ)
胸を開いて呼吸を深める、猫背改善効果も見込めるヨガポーズ

①仰向けの姿勢になる。両脚は軽くそろえて。
②手のひらは床に向けて、両腕を背中の下にしまい込む。肩も隠れるくらいのイメージで、しっかり肩甲骨を寄せる。ヒジと手のひらをしっかり床に着いておく。
③息を吸いながら天井を見上げ、吐きながらヒジ&手のひらで床をしっかり押し、背中を弓なりに浮かせてゆく。最後は軽く頭頂を床に着くような形で、目線は後ろを一直線に見たところにつけておく。

※首を痛める恐れがあるので、ヒジと手のひらを使ってしっかりサポートしながら行ってください。頭頂が床に強くつくことのないように気をつけてくださいね。

④③の姿勢でゆっくり5呼吸キープしたら、後頭部を滑らせながら背中を床に着地。5呼吸の休憩後、また②、③の要領でもう1セット行う。

◇上向きの板のポーズ(プールヴォッタナーサナ)

「プランクポーズ」の逆向き版です。ちょっと強度高めの上級編。手首に負担がかかりやすいので無理をしないで実践してくださいね。

①ヒザをそろえて、脚を伸ばした姿勢で座る(長座)。
②両手をお尻の真横に置き、そこから真後ろに手のひら2枚分ズラして手を置く。上体も軽く後ろにもたれるような形になる。
③息を吸いながらゆっくりお尻を浮かせて、できれば足の裏と手のひらのみ床に着いた姿勢になる。体の前側を斜め一直線に保って、3呼吸キープ。

※背中やお尻が落ちないように、斜め一直線のイメージをしっかり持って、体幹を使って姿勢キープをしましょう。

④吐きながらゆっくりお尻を着地させ、いったんヒザを折って体育座りになり、丸まって5呼吸休憩。もし余裕があれば再度①~③の要領でもう1セット行う。

ポーズの形からしてまさに「上向き」な二つのヨガポーズ。日常生活で縮みがちな体の前側、さらに前腕や上腕を伸ばすことは恒常的に美姿勢を作る上でも欠かせない要素です。脱いでも「スタイルいいね」ってほめられちゃうかも!?ウキウキ妄想しながらぜひチャレンジしてくださいね。

KIE(キエ)
YOGA surya主宰、ヨガインストラクター。少人数制のスタジオレッスンの他、個人レッスン、イベント出展、オンラインレッスンや動画講座でインストラクター活動の他、美容師、鍼灸師、フォトグラファー、メイクアップアーティストとのコラボモデルとしても活動中。また自身も、美と健康の追求に情熱を燃やす。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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