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石垣島のおすすめグルメ30選!お肉や魚、スイーツまで、沖縄離島のイチオシ美味

石垣島には美味しいものがた~くさん。お肉もいいし、お魚も抜群。あれもこれも食べたい! あなたのベストグルメを見つけ出してみて。

海鮮からもろみ豚まで、石垣島の鉄板グルメ

とうふの比嘉

豆腐ひと筋65年。島豆腐は本土の豆腐とは異なり、大豆を生のまま漉した豆乳ににがりを加えて炊くため、深いコクがある。評判の味の秘訣を聞いても、店主夫婦は「真心を込めてつくるだけ」と、はにかんだように微笑むばかり。「出来たての豆腐が食べたい」という客の要望にこたえて二人が食堂を開いたのはおよそ10年前。5~6席だった店は瞬く間に口コミで客が増え、いまでは島の名物店だ。

ざくざく豆腐(\500)。たらことネギ、海苔で味わうゆし豆腐
右:女性にイチオシの、おかゆ、おから、玉子焼きが付くお年寄りゆし豆腐セット(\350) 左:店内のテーブル席のほか、テラス席もある
左:「つくりたての豆腐、ぜひ食べに来て!」と店主 右:ゆし豆腐そば(中\450)は、八重山そばと豆腐の組み合わせ
ゆし豆腐セット(大\450)。固める前の軟らかなゆし豆腐は、口の中でほろりと崩れる極上の食感。大豆の風味と優しい甘みが生きている

【DATA】
とうふのひが
住所:石垣市字石垣570)
電話:0980-82-4806
営業時間:6時30分~15時 ※売切次第終了(日曜定休)

メンガテー

母の迎里ミヨさんが85歳まで切り盛りしていた店を、6年前から手伝いはじめたママのミネコさん。フードは、おでんと八重山そばのみという潔さは、長年続く味に自信があるからこそ。島の住人と観光客がすぐに和む、温かいたまり場だ。

おでん盛(\1,000)にはテビチ(豚足)は必ず入る。旬の島野菜もたっぷり
親族と交代で朝から煮込んだおでんをいただきながら、ママとゆったり語り合おう

【DATA】
メンガテー
住所:石垣市美崎町10-19
電話:0980-82-8065
営業時間:17~翌2時(日曜定休)

島料理居酒屋 あだん亭

店先には、立派なアダンの樹。島野菜をはじめ、島ならではの豊かな食材を使ったメニューが多数揃う。長年和食の道を歩んできた大将の料理は品のある味で、泡盛を飲みながらのゆんたくを盛り上げてくれる。

石垣島らしいメニュー、フルーツパパイヤサラダ(\850)はブランドパパイヤの「石垣サンゴ」を使用
左:大谷渡りのごま和え(\600) 右:陽気な大将と会話が弾むカウンター席
“長寿の薬草” といわれる長命草の天ぷら(\650)

【DATA】
しまりょうりいざかや あだんてい
住所:石垣市大川430
電話:0980-83-5221
営業時間:17~24時 ※23時L.O.(火曜定休)

南イタリア料理 SOLEMARE

20代前半の頃、石垣島に住んでこの地に魅了されたシェフの佐藤陽介さん。西表島、イタリア、東京での修業を経て、念願の店をオープン。伝統的なイタリアンと石垣島産の食材を生かした料理を堪能できる。

ヒラマチのソテー(\1,500)。単品のほか、\2,000~のコースも
左:黒糖香るティラミス(\500) 右:アカマチのカルパッチョ、アーサのゼッポリーニなど前菜3種盛り(2人前\1,200 /写真は1人前)
左:紅芋のニョッキ ゴルゴンゾーラのクリームソース(\1,500)。パスタは時期により種類が変わる 右:「島の食材は個性が強く、発見が多いのでやりがいがある」と佐藤さん

【DATA】
みなみイタリアりょうり ソレマーレ
住所:石垣市美崎町2-5 大和ビル1F
電話:0980-88-5760
営業時間:18~23時 ※22時L.O.(月曜定休)

旬家 ばんちゃん

島南東部・白保エリアにある朝ごはんと昼ごはんのお店。自宅1 階部分を改装した寛ぎの空間でいただく料理は、新鮮な野菜が旬の訪れとともにお目見えし、心も身体も元気になれる。

前菜3種。ともに、前菜、おかず2品、主食、汁物、デザートが付くひるごはん(\1,500)の一例
左:店内はテーブル席のほか、テラス席も。庭の奥は海! 右:漬けマグロとごろごろ島やさいのオリーブオイルソテー。どの料理も野菜がふんだんに使われている
骨なしテビチとナーベラーのトマト煮込み

【DATA】
しゅんや ばんちゃん
住所:石垣市白保13-1
電話:0980-87-0813
営業時間:朝ごはん 8時30分~10時30分 L.O. ※売り切れ次第終了
昼ごはん 11時~14時30分 L.O(不定休)

海鮮居酒屋 魚礁

5人兄弟の末っ子として育ち、長男がマグロ船、次男が一本釣りの漁師をしているため、兄弟たちから魚を仕入れている店主。素材を生かした料理が売りだ。釣り船で釣った魚を持ち込めば、料理代一人\1,000で調理してくれるうれしいサービスも。

天然岩塩煮込みでニンニク風味の、魚のマース煮(\1,000~)
左:カラフルな看板が目印 右:カウンター、座敷など38席のほか、25席のプロジェクター付き宴会個室もある
いか墨ソーメンチャンプルー(\600)

【DATA】
かいせんいざかや ぱやお
住所:石垣市新栄町10-5
電話:0980-83-3744
営業時間:17~24時 ※23時30分 L.O.(不定休)

島創作料理 居酒屋 まるさ本店

八重山漁協指定仲買が親会社で、水揚げされた島魚をリーズナブルに提供。豪快な刺身盛りは必食だ。鮮度に頼り過ぎないアイデア料理やお酒も豊富で、石垣限定の古酒はグラスで注文可能。人気店ゆえ訪れる際は予約が確実。

すべて石垣産の刺身盛り合わせ(6点)。このボリュームで\1,620はお値打ち!
広々とした店内は、毎夜満員御礼
左:車エビの塩焼き(\900) 右:グルクンの切り身を磯の風味で楽しむグルクンのアーサ揚げ(\756)与那国島の黒潮源流塩で
ミーバイのマース煮(\1,728 ~)。アーサの緑に赤いミーバイが映える

【DATA】
しまそうさくりょうり いざかや まるさほんてん
住所:石垣市字石垣503-1
電話:0980-83-1903
営業時間:18~24時 ※23時L.O.(木曜定休、天候により不定休)

八重山郷土・海鮮料理 舟蔵の里

大将の元村伝さんは、熊本出身の元・鰻店。八重山の古きよき風情に魅了され、この地の郷土料理を追求し、この店を開いた。お昼限定のそば会席(\1,700)、会席料理(\2,300~)は、リーズナブルかつぜいたく。毎夜18時半から20時半までの歌三線と八重山舞踊、仲居さんたちの手踊りによるライブは八重山を全身で味わえる。

トロトロに煮込んだ「らふてーと地野菜の煮物」は会席料理の一品
左:古民家を使った店内は44席と広々している 右:瓶内の古酒には10年秘蔵のものも
なーべらーみそいりちー(\800)。豚肉やヘチマ等を特製味噌で炒めた
左:イカスミこーじゅーしー(\800) 右:生の薬草とミルク、ヨーグルトを調合したソースが絶品の、島豆腐レアチーズ長命草ソースかけ(\300)

【DATA】
やえやまきょうど・かいせんりょうり ふなくらのさと
住所:石垣市字新川2468-1
電話:0980-82-8108
営業時間:11~22時 ※21時L.O.(無休)

居酒屋風割烹 かなざわ

銀座で18年包丁を握ってきた店主が10年ほど前に開業。和食の技法を駆使した料理は、チャンプルーのような郷土料理でさえも品よく繊細。島独特の食材を使った料理の研究にも余念がなく、予想外の和食に出合う楽しみも。
※ 提供できる料理は仕入れの状況によって異なる。

左:もずくとアーサのレンコダイのマース煮(\1,200) 右:鮮やかな色の地元の紫イモを使った斬新な、近海マグロと紫イモの山かけ
魚をさばく店主
左:ヘチマと三枚肉のチャンプルー(\850) 右:コショウが利いたミミガーのチャンプルー(\750)

【DATA】
いざかやふうかっぽう かなざわ
住所:石垣市大川26
電話:0980-88-5558
営業時間:17時30分~23時(火曜定休)

島料理の店 南ヌ島

自然の恵みいっぱいの島食材の中でも野菜は農家から直接仕入れるなど、女将がこれと決めた上質な素材だけを使う料理が多数。ほんのひと手間、絶妙な塩加減などにもこだわりを感じられ、地元らしい味が楽しめる。

醤油やきそば(\700)。平麺タイプの八重山そば麺を使い、島産野菜たっぷり。特製ラー油との相性抜群
カウンターと広い座敷席のあるゆったりした店内はカジュアルな雰囲気。お一人さまも、みんなでわいわいもOK
ゴーヤチャンプルー(\730)。シャキシャキしたゴーヤの爽やかな苦みと島豆腐の食感がクセになる

【DATA】
しまりょうりのみせ ぱいぬしま
住所:石垣市大川224
電話:0980-82-8016
営業時間:11~14時30分、17~23時 ※22時30分L.O.(日曜定休)

焼肉オリオン

観光客だけでなく、地元住民からも人気を集める焼肉店。同級生からの「石垣島で焼肉店を開きたい」という意向でつくられた店は、自ら考えた内装もさることながら、肉の品質や味つけも最高だ。オーナー内山さんの、気さくな接客も魅力。

カルビ上ロースは、極秘のルートで仕入れているので、「この品質の石垣牛をこの値段で出しているのはうちだけ!」と自信をのぞかせる逸品。石垣塩とワサビで、さっぱりと肉本来の旨みを味わおう
「話し相手になるので、お一人さまでもぜひ」とフレンドリーな内山さん(左)。お一人様セット(\2,500)もあり

【DATA】
やきにくオリオン
住所:石垣市石垣20
電話:0980-82-7929
営業時間:18~23時 L.O. ※完売次第終了(不定休)

ELEPHANT CAFFE

ビルの6階、美崎町の夜景が一望できる密やかなバー。八重山の泡盛や珍しいラムなどが揃うほか、旬の島フルーツを使うカクテルが絶品。話し上手なマスターに惹かれて、来島のたびに通う観光客も多い。

左:季節のさまざまな果実でつくるフルーツスプリツァー(\1,200~) 右:カウンター席
左:生フルーツのお通し。自家製泡レーズン(奥)も絶品 右:スイカのモヒート(\1,500)

【DATA】
エレファントカフェ
住所:石垣市大川258 レオビル6F
電話:0980-88-5750
営業時間:夏季20~翌3時 ※冬季21時~(水曜定休)

もろみ豚販売&とんかつ屋

石垣島の老舗・川満養豚。同社のブランド豚「もろみ豚」は、三元豚を琉球泡盛の「もろみ液」を配合した飼料で肥育。抜群に向上した肉質を、とんかつや豚汁などで堪能できる。甘みとジューシーさが際立つ、極上豚をがっつりいただこう。

もろみ豚ロースカツ定食(\1,200)。断面からも肉厚さと軟らかな肉質が伝わる
左:「極上のとんかつをどうぞ」と、笑顔で迎えてくれる 右:晴れた日はテラス席がおすすめ
ソーキと肩肉、ごぼうや大根など、島野菜たっぷりのもろみ豚豚汁そば(\700)

【DATA】
もろみぶたはんばいアンドとんかつや かわみつせいにくてん
住所:石垣市新川2325-1
電話:0980-83-1043
営業時間:10~18時 ※ランチ11~14時(土・日曜定休)

マグロ専門居酒屋 ひとし

マグロ船の漁師だった父親の影響で創業した代表取締役・下地一司さん。「うちに来れば、マグロの刺身、寿司、焼き、煮付けなんでも食べられます!」。本マグロ、メバチ、キハダ、ビンチョウなど種類も豊富! 開店と同時に賑わう人気店。

大トロ、中トロ、赤身のしそ鉄火巻きとぜいたくなマグロ寿司(\980)。本マグロは4~6 月が旬
夜も更けた頃には、全70席近くが埋め尽くされる。マグロ料理以外のメニューも充実!
時間煮付けたマグロのカブト煮(\2,000~)は要予約

【DATA】
マグロせんもんいざかや ひとし
住所:石垣市新栄町15-8
電話:0980-83-9610
営業時間:17~23時30分 ※22時30分L.O.(水曜定休)

一魚一会 石垣島店

人気居酒屋「うさぎや」の姉妹店。所有船「しおさい丸」で釣った魚をお店で調理し、提供するという“漁師の居酒屋”。お客が参加するフィッシングツアーも実施しており、自分で釣った魚を店で食べられるサービスも人気!

島魚の島マース煮(\780~)
漁師小屋のような店舗。店内は全50席
島魚の刺盛(\980~)。写真はマグロ、アカマチ、イラブチャー、オオマチ、マンビカーなど(\1,180)※ すべて税抜

【DATA】
いちぎょいちえ いしがきじまてん
住所:石垣市大川216 ピュアネスイシダ1F
電話:0980-87-0926
営業時間:11時30分~14時、16~24時(水曜定休)

地元民に親しまれるローカルフード

店に入ると「いらっしゃいませー!」の明るい声。地元のお客さんの元気の源、長く親しまれるローカルフードでお腹を満たそう。

あさひ食堂

昔ながらの懐かしい家庭料理を求めてお昼時は地元客であふれている。お母さんが毎日つくるごはんのように優しい味が人気の秘密。野菜は直売所で購入する新鮮な物を使用する。煮物や揚げ物も食べごたえ抜群で日々の活力になりそう。

ソーキそば(\650)。大根、人参、青野菜がゴロっと入ったソーキ汁にそばをイン
右上:お腹も満足の一杯。家族経営で初代の女将さんと2代目夫婦が揃ってお出迎え 右下:大きな店名が目印 左:どの定食メニューにも煮物が付いてくる

【DATA】
あさひしょくどう
住所:石垣市字登野城218
電話:0980-82-3234
営業時間:11時30分~16時30分、18~21時(日曜定休)

食事処 一休食堂

「力仕事の職人さんがよく来てくれるよ」とオーナー。その理由はこのスタミナメニュー。自慢の牛汁やヤギ汁、ボリューム満点の八重山そばなど、午後からの力仕事にも備えられるようなメニューがガツンとお腹を満たしてくれる。

ザ・スタミナメニューのブタマヨ丼!(\600)
右上:親子で経営する食堂では野菜の下ごしらえの風景も 右下:小上がりの席でゆっくり食事 左:牛汁(\750)は自家製味噌でしっかり味つけした、人気No.1 メニュー

【DATA】
しょくじどころ いっきゅうしょくどう
住所:石垣市字石垣716-1
電話:0980-82-1803
営業時間:11~19時(月曜定休)

八重山そば処 来夏世

あっさりとしつつ深みのある豚骨だしスープは、まさに八重山そば。金城製麺所から取り寄せる麺「元祖丸麺八重山そば」がするすると入り、コシも楽しめる。トッピングはシンプルに豚肉、かまぼこ、島葱。

八重山そば(中)\450

【DATA】
やえやまそばどころ くなつゆ
住所:石垣市石垣203
電話:0980-82-7646
営業時間:11~14時(日曜定休)

八重山 嘉とそば

香ばしく焼いた石垣島産の車エビを、ぜいたくに5尾。スープはエビのダシを利かせた味噌仕立てで、あっさりまろやか。注文を受けてからゆでる生麺は、つるつる食感が際立つ。

エビそば \1,000

【DATA】
やえやま かとそば
住所:石垣市川平山原1216-602
電話:0980-88-2329
営業時間:11時30分~15時頃 ※売切次第終了(水曜定休、不定休)

島そば一番地

自慢の自家製麺は無添加・無着色で、コシが強く伸びにくいのが特徴。島豚の骨と肉を弱火で長時間煮込んだスープは天然調味料のみを使ったやさしい味。

島そば \600

【DATA】
しまそばいちばんち
住所:石垣市字石垣1-1
電話:0980-88-1781
営業時間:10時30分~15時30分、18時~22時(木曜夜定休、不定休)

味処 のりば食堂

ウコンを練り込んだ麺がインパクト大。スープは豚骨& 鰹だしとシンプル。神付養豚所より直送された豚肉をじっくりと煮込んだスペアリブも迫力満点だ。

ソーキスペアリブそば \900

【DATA】
あじどころ のりばしょくどう
住所:石垣市登野城619
電話:0980-82-7745
営業時間:8~17時 ※日曜~15時 ※完売次第終了(不定休)

キミ食堂

豚骨、煮干、鰹節等をブレンドしたダシに合わせるのは、大豆と麦を原料に13~14ヵ月寝かせた女将さん特製味噌は絶品のひと言。50年続くスープは濃厚かつまろやかで、二日酔いに効くと評判。

味噌そば \600

【DATA】
キミしょくどう
住所:石垣市登野城319-6
電話:0980-82-7897
営業時間:10~19時(水曜定休)

南の島ならではのフルーツ&スイーツ

沖縄スイーツの定番、ぜんざいやサーターアンダーギーのほか、南の島ならではのトロピカルフルーツも多彩に変身!

石垣島冷菓

「島の暑い夏に負けない氷菓子を」と氷から店内でつくる。削り出しや袋詰めにも手間を掛けたカチカチの氷は、食べる直前にほぐすとふわふわに。黒糖シロップと金時、小豆、ヨモギ入り白玉の組合せも最高。

左:きなこぜんざい \380 右上:今川焼き \110 右下:氷ぜんざい \330

【DATA】
いしがきじまれいか
住所:石垣市大川305
電話:0980-88-6077
営業時間:11~18時30分(日曜定休 ※7・8月無休)

さよこの店

島産食材などを使い色とりどりに仕上げるサーターアンダーギーは、外はサックリ、中はもっちり。あっさりした甘さと軽やかさが特徴で、4~5個はぺろり。サーターアンダーギーの概念が変わるはず!

左上:黒糖のサーターアンダーギー \60 下:ニガナのサーターアンダーギー \60 右上:紅芋のサーターアンダーギー \60

【DATA】
さよこのみせ
住所:石垣市字登野城170
電話:0980-83-6088
営業時間:10時~売切次第終了(日曜定休)

ベーカリー ピナコラーダ

毎日約30種の焼きたてパンがズラリと並ぶベーカリー。旬のフルーツのデニッシュ、バターを使わないケーキ、島バナナがゴロッと入ったブリオッシュなど、スイーツ系のパンもいろいろ。

左:島のフルーツデニッシュ \240~(フルーツにより変動) 中央:黒ニンジンのケーキ \250 右:島バナナカスタード \170

【DATA】
ベーカリー ピナコラーダ
住所:石垣市字川平836-4
電話:0980-88-2501
営業時間:9~15時30分 ※完売次第終了(月・火曜、第3水曜定休)

パッションフルーツ専門店 川平ファーム

植物画家のオーナーがパッションフルーツに魅せられてつくった専門ファームの直販店。素材本来の味と香りを生かした商品が揃う。GW頃の収穫期には、甘みの強い紫のパッションフルーツも。

左:パッションフルーツジュース \400 右:パッションフルーツジャム \832

【DATA】
パッションフルーツせんもんてん かびらファーム
住所:石垣市川平1291-63
電話:0980-88-2475
営業時間:10~18時(不定休)

ぱぱ屋

さとうきびの搾りたてジュースを島産フルーツとミックスした、天然果汁100%の生ジュース。さとうきびは搾ったそばから酸化がはじまるため、30分以内に飲むのがベスト。訪れた者だけが味わえる逸品だ。

左:パイン&さとうきび \400 中央:さとうきびジュース \300 右:ドラゴンフルーツ&さとうきび \400

【DATA】
ぱぱや
住所:石垣市桴海491
電話:0980-88-2583
営業時間:8時30分~18時(無休)

光楽園

農園の果実を使い、生ジュースやフラッペ、スムージーなど冷たいデザートのみならず、ジャムやマフィン、焼き菓子などでもフルーツの楽しみ方を提案。人気のみずみずしいグァバは必食。

左:マンゴーシャーベット \650 右:グァバフラッペ  \600

【DATA】
ひかりらくえん
住所:石垣市平得1535-16
電話:0980-88-8731
営業時間:9時頃~日没(不定休)

おかしの家 パピル

赤瓦の家を一歩入るとかわいいスイーツがずらり。白保の有精卵など地元の優しい素材を使用。旬のフルーツの美味しいケーキを食べてもらいたいと、使う食材のすべてにこだわりがある。イートインOK。

左:季節の手作りアイスパフェ \850 右上:石垣産島バナナタルト \400 右下:石垣産紅イモモンブラン \486

【DATA】
おかしのいえ パピル
住所:石垣市白保51
電話:050-3760-1622
営業時間:10時~売切次第終了(月曜定休)

Fruit Jewelry Factory

旬のフルーツを加工・冷凍保存し、濃縮された果実をアイスバーとして通年提供。熱を通すと渋みが増すため、非加熱処理にこだわっている。看板商品のパインを使ったスムージーが人気。

フルーツアイスバー 各種 \540 右からパッション、パイン、マンゴー、ドラゴンフルーツ(白)

【DATA】
フルーツジュエリーファクトリー
住所:石垣市大川270-3
電話:0980-87-5524
営業時間:11~20時(不定休)

地元高校生のアイデア飯!?

知念商会

昭和56 年創業以来、小さな商店ながらも地域に愛され続け今では生活に欠かせない地元の台所に。お惣菜が豊富でお昼時には混み合うことも。石垣の特産品も販売していてお土産もGETできる。

ササミフライ+おにぎり=オニササ。高校生の間でブームを呼び、今では超ディープなローカルフードとして紹介されている。自分でつくるのがポイントで、フライやおにぎりの種類をアレンジしてオリジナルオニササをつくっても楽しい。朝ごはんやドライブのおともに◎
学校や役所が近いのもあり、お弁当やお惣菜が豊富。目移りしそうな種類があったからこそ「オニササ」が生まれたのかもしれない

【DATA】
ちねんしょうかい
住所:石垣市字登野城1249-18
電話:0980-82-9664
営業時間:7~21時(1/1、台風時のみ休業)

 

※この情報は2017年3月現在のものです。営業時間や定休日などは変更となる場合がございますので、お出かけ前にご確認ください。

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