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宮古島のお土産を旅の思い出に。手作りシーサーから宮古織、おすすめアイテム紹介

宮古島の広大で美しい海と空を味わったら、その思い出をぎゅっと詰め込んだお土産を。
自分でつくるお土産は、なんたって特別!手づくりだから、自分好みを持ち帰って。
宮古島生まれ・宮古島育ちの魅力的なモノたちもたくさん。お気に入りを見つけましょう。

オリジナルのシーサーを作ろう「みやこ焼」

宮古島の粘土を使った焼物工房。オリジナルのシーサーをつくれる体験も。土台の胴体ができたら、顔や髭、飾りなどは自由。1時間~2時間ほどで完成し、焼成して約2ヵ月後に届くのが待ち遠しい。自分だけのシーサーづくりは夢中になれるハズ。(体験料金¥3,000、送料別)。

 

左上:まずは先生と一緒に土台づくりから。意外と力がいる作業。丁寧につくろう 右上:胴体と、ひも状にした粘土で手足をつくる。基礎となる部分なのでしっかりと 左下:粘土を丸めて目、鼻、耳を付ける。だんだんシーサーらしくなってきた! 右下:髭と牙、爪を付けたら完成。プレートや飾りもつくろう
葉っぱの柄がかわいらしいマグカップは女性に人気
工房内にあるギャラリーでは、みやこ焼の作品販売もある

【DATA】
みやこやき
住所:宮古島市平良西里1292-5
電話:0980-72-3948
営業時間:9時30分~17時 ※最終受付15時(日曜定休)

宮古島カラーを重ねて「feu wax」

キャンドル・アーティストの岩切泰輔さんの工房には、癒される色合いと香りのキャンドルが多数。ここでは、自分だけのオリジナルキャンドルをつくれる。宮古島の美しい海や夕陽、花の色など、思い出のカラーを閉じ込めたキャンドルをつくろう(体験料金¥2,500)。

 

左:まずは色の付いたワックスを細かく砕き、カップに入れる色合いを決める 中央:湯煎したワックスも色ごとにカップに注ぐ。色の混ざり合いがおもしろい。芯の重しにはサンゴのかけらを使用 右:最後にさらに砕いたワックスを重ね入れる。約30~50分ほどで完成。完全に固まったら持ち帰ろう

【DATA】
フーワックス
住所:宮古島市平良東仲宗根771-2-101
電話:0980-72-6144
営業時間:11~19時(水曜定休)
URL:http://feuwax.com/news/?page_id=733

自然素材のアクセサリー「宮古島市体験工芸村」

宮古島市体験工芸村は9 種類の体験ができる施設。おすすめは、宮古牛の角を加工したアクセサリーづくり(60 分~、¥2,000)。モンステラやウミガメ、シーサーなど宮古島らしいデザインを選んでみよう。

左:牛の角を平らに加工したものを選ぶ。一つひとつ柄が違うので、じっくり見てから選ぼう 中央:図案をペンで写し取り、糸鋸で切り出す。丁寧に切り出すのがきれいに仕上げるポイントだ 右:仕上げに紙やすりで削ると透明感のある輝きが出る。ペンダントのほか、三線用の爪づくりも体験できる

【DATA】
みやこじましたいけんこうげいむら
住所:宮古島市平良東仲宗根添1166-286
電話:0980-73-4111
営業時間:10~18時(不定休/宮古牛アクセサリー、水曜定休/宮古織物工房、藍染工房)
URL:http://miyakotaiken.com/

宮古島伝統の織物体験もできる

宮古島市体験工芸村では、チョマ織りで有名な宮古島の織物体験もできる。手軽に体験できるのが、綿糸を使ったマットづくり(60 分~、¥2,000)。カラフルな糸を使って自分だけの一枚を織り上げよう。チョマを使ったストラップづくりもできる。宮古島市体験工芸村ではこのほか、シーサーづくりや染め物、貝細工なども体験できる。各工房では商品販売も行っているので、お土産探しにもいい。

さまざまな色の綿糸が用意され、昔ながらの道具を使って作品を織り上げていく

色の違う縦糸が張られた織機を選んで、スタート。リズムを覚えれば、サクサク織れる

宮古の色を宿した革製品「soramoyo」

自分たちが使いたいものをと日常で使えるバッグや小物を手掛け、なんといっても宮古島の色を取り入れた優しい風合いが人気。海が好きで移住した職人さんが生み出すのは海や魚をモチーフにしたものが多い。

うろこバッグ ¥15,900~
左:iPhoneケース ¥6,200~ 中央:スマホバッグ ¥14,900~ 右:さかなバッグ ¥13,900~

【DATA】
ソラモヨウ
住所:宮古島市平良下里572-3 1F 西
電話:0980-73-0120
営業時間:10時30分~12時、14~19時(火曜定休)
URL:http://soramoyo.ocnk.net/

ハイセンスな日用雑貨「DESIGN MATCH」

デザイナーのオーナーがつくるオリジナル雑貨が人気。宮古島の人気者「宮古島まもる君」を用いたグッズのほか、ハイビスカスやシーサーなど宮古島らしいデザインをあしらった小物や雑貨も多数揃う。スタンプの、「たんでぃがーたんでぃ(ありがとう)」などの宮古島方言にほおがゆるむ。

左:宮古島スタンプ(¥540)と月桃紙の一筆箋(¥200) 右:宮古まもる君の交通安全ステッカー(右:¥900、左:¥300~)
巾着袋 ¥1,500

【DATA】
デザイン マッチ
住所:宮古島市平良下里572-3
電話:0980-79-0239
営業時間:10~19時(不定休)
URL:http://designmatch.ciao.jp/

自然派のナチュラル雑貨「ざっかやー パパハンドー」

サンゴや流木、琉球ガラスの欠片など、同じかたちや色がひとつもない自然素材でつくられているから雑貨・アクセサリーのすべてが一点物。オリジナリティーあふれるデザインはどれもほっこりかわいいものばかり。自分へのお土産にも◎。ショップのキャラクター「キジムナーくん」も人気。

琉球ガラスのピアス(ペア) ¥1,500
左:キジムナーくんのリングスタンド ¥1,000~ 中央:流木のキーホルダー ¥2,000~ 右:キジムナーくんのキースタンド ¥2,500~

【DATA】
ざっかやー パパハンドー
住所:宮古島市平良西里13-1
電話:0980-72-0858
営業時間:10~19時(不定休)

恵みが詰まった特製マンゴー「Tida Factory」

マンゴーのちょっと変わったお土産ならココ。加工工場にカフェ& ショップが併設。シーズン中に収穫し甘さを保つため急速冷凍したマンゴーを使用しているので年中甘いマンゴーが楽しめる。お土産にはお馴染みのドリンクや一風変わったドレッシングなどマンゴーや宮古島の特産物を使用した商品が人気。

マンゴー工場のスノーモンスター ¥1,500
左:宮古島のしあわせマンゴーパウチ ¥540 中央:宮古島のしあわせマンゴー小ビン ¥432 右:太陽のトマトセット(右:ネクター ¥2,160、左:クラリフェ ¥3,780)

【DATA】
ティダファクトリ
住所:宮古島市上野野原1190-188
電話:0980-76-4183
営業時間:10~17時(日曜、祝日定休※夏季無休)
URL:http://tida.okinawa.jp/

食材本来の旨味が生きる「南国食材Zu」

元レストラン経営の料理人が「宮古島に特色あるお土産を!」と立ち上がり発足したのがはじまり。宮古島の食材を中心に、単なる食品加工ではなく料理人だからこそ振る舞える技術を用い、その素材がもつ本来の旨みを最大限に生かすお土産品づくりを行っている。商品はどれも個性が光るユニークなものばかり。

上:沖縄宮古島(右からマンゴージャム、ゴーヤージャム、ドラゴンフルーツジャム各¥700~) 左下:パイナップルフィナンシェ(8個入 ¥1,000、12個入 ¥1,500)右下:沖縄宮古島マンゴーキャラメル(左)と塩キャラメル(右)各¥600

【DATA】
なんごくしょくらくズゥ
住所:宮古島市平良字下里1356-11
電話:0980-73-2577
営業時間:9~18時(土・日曜、祝日定休)

買い物しながらひと休み「島の駅みやこ」

農産物の直売所のほか、パンや軽食店、デッキテラスもあり、休憩場所としても利用できる。ハーブティーは、長命草や月桃など島産のハーブだけをブレンド。宮古島産の雪塩を細かくしたマッサージソルトは、肌がすべすべになると、リピーターが続出。

左:ミネラルソルトホームスパ(250g) ¥1,852 中央:ハーブティ(秋の忘れな草・大) ¥500 右:さとうきびジンジャーシロップ ¥936

【DATA】
しまのえきみやこ
住所:宮古島市平良字久貝870-1
電話:0980-79-5151
営業時間:9~19時 ※6~8月は20時まで(無休)
URL:http://www.simanoeki.net/

地元の農産物が勢ぞろい「あたらす市場」

JA ファーマーズの中にあり、地元で採れた農産物や特産品が勢ぞろいする島民の台所。地元客のみならず、観光客も新鮮なマンゴーや島野菜を求めて訪れる。宮古味噌やトマトなど宮古島の食材を使った特製ドレッシングなど、新感覚なお土産も盛りだくさん。

左上:うずまきパンラスク(バラ ¥102、箱6枚入 ¥756) 左下:ちゃんぷるーおいしい宮古島島豆腐(200g ¥180、400g ¥215) 右:島トマトドレッシング(右)、宮古みそドレッシング(左)各\734

【DATA】
あたらすいちば
住所:宮古島市平良字西里1442-1
電話:0980-72-2972
営業時間:9~19時(1/1~3は休)
URL:http://www.ja-okinawa.or.jp/farmersmarket/detail.php?id=476

 

※この情報は2017年3月現在のものです。営業時間や定休日などは変更となる場合がございますので、お出かけ前にご確認ください。

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トリコガイドシリーズ 編集部

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オンは仕事をバリバリこなし、限られたオフはおもいっきり羽を伸ばして楽しむ!そんな大人のキャリアウーマンの「せっかくだから」を満たす、ちょっと贅沢な国内ガイドマガジン。

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