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「キレイな人がヨガをしている」のではなく、「ヨガをしているからキレイになる!」

ヨガをしている人はなぜキレイ?

ヨガをしている人は、男性も女性も美しい人が多いですよね。特に肌にはそれが表れます。どこかツヤツヤしていてイキイキしている感じ、それはいったいナゼなのでしょうか?実はもともと肌がキレイな人がこぞってヨガをしているわけではなく、ヨガをしているとどんどんキレイになっていくのです。その理由を探ってみました。

理由その①ホルモンが整う

女性の場合は特に、毎日と言っていいほど、ホルモンバランスの影響を受けています。生理前には吹き出物ができたり、脚や顔がパンパンにむくんだり…。これらの原因はホルモンの乱れ。では、なぜホルモンバランスは崩れてしまうのでしょう?

その大きな原因がストレスと言われています。日常生活で受けるストレスが蓄積していくと、視床下部の働きが低下してしまいます。視床下部はホルモン、自律神経、免疫系を調整してくれているとても大切な場所。さらに、この三つはお互いに影響し合うので、一つが乱れると他の二つにも影響してしまうのです。

この結果、何が起こるのかと言うと、急に呼吸が速くなったり、不眠症や生理不順など、普段、当たり前に行われている心身の機能がおかしくなってしまうのです。

ヨガは動くだけでなく、呼吸法や瞑想も行うことで、より心身をリラックスさせていきます。つまり、これにより視床下部の働きがあるべき姿に戻っていくのです。そうなることで、結果的にホルモンバランスが整い、体のリズムも整っていくというワケです。

理由その②新陳代謝が上がる

新陳代謝とは、簡単に言うと細胞が生まれ変わる活動のこと。古くなった細胞は老廃物として排泄され、新しいものに置き換えられていきます。この動きが鈍くなると、細胞の生まれ変わりのスピードが遅くなり、老廃物が体にたまっていくのです。そして、行き場のなくなった老廃物が皮膚から外に出ようとして、吹き出物や肌荒れを起こすというメカニズム。古い角質やメラニン色素のはがれ落ちるスピードが落ち、シミやくすみが増えてしまいます。他にも毛細血管の酸欠を引き起こすことになり、顔色の悪さにつながってしまうのです。読んでいるだけで恐ろしいですよね。

ここでも解決の糸口となるのがヨガ。新陳代謝を高める方法は、全身の筋肉をまんべんなく使うことです。ヨガで深い呼吸をしながら体を動かしていくと、日常で使えない筋肉が刺激され、体中に効率よく酸素を届けることができるのです。丁寧にゆっくり動くので筋肉の深いところまで刺激していき、他の運動に比べても、全身の新陳代謝を活性化する効果がより高いと言えます。

 

 

「最近キレイになったね!」

 今回の記事でご紹介したのは、ヨガで得られるの効果のごく一部。そして、一番わかりやすい効果と言えます。顔色が明るくなったり肌質が改善されていったら、メイクするのも楽しいし、鏡で自分を見る表情も明るくなりますよね。周りの人からも「最近キレイになったね!」なんて言われたらなおさら。笑顔が増えることで気持ちもポジティブになり、ヨガを続けるモチベーションにもなりますね。

 

監修:橋本光(日本フィットネスヨーガ協会代表)、橋本京子(同協会主任講師)

1993年、日本フィットネスヨーガ協会を発足。インド古来からアメリカのヨガまで、オールラウンドに包み込んだフィットネスヨーガの普及に努める。フィットネスクラブにヨガを定着させ、数百名のインストラクターを養成。目黒にスタジオを持つ。

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大嶋朋子

編集デスク

大嶋朋子

株式会社Lotus8編集統括マネージャー。心理カウンセリング、傾聴を学び、判断基準を「ヨガの八支則」のヤマ・ニヤマにおいて、日々、女性の心と体について知識を深めている。

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