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【ツボ押しで解消!】手足のつらい冷え・むくみ取り

手足の冷え・むくみにはツボ押しで対処!

手軽にセルフケアしたい方におすすめなのが、頭と顔のツボ押しです。すぐに実践できる方法で、気になる体の不調を改善させましょう。

今回は、手の冷えや足の冷え、むくみを解消するツボをご紹介。冷えやむくみの原因は血流が悪くなっていること。自律神経が関係していたり、筋肉が緊張していると引き起こされてしまいます。

ツボをしっかりとおさえて、冷えやむくみに負けない身体を作りたいですね。

 

ツボとは?詳しく知りたい人はまずこちらから!
「ツボを効果的に利用するために知っておきたいこと」

足のだるさ・むくみを解消するツボ

立ち仕事や座りっぱなしのデスクワークの後などに感じる足のだるさやむくみは、筋肉のこりや緊張が原因。その日のうちにケアしてスッキリさせましょう!

①環跳(かんちょう)

股関節の外側にある骨の出っ張りから指2本ほどお尻側のくぼみ。腰痛の緩和にも効果があります。

②居髎(きょりょう)

腰骨のへりと股関節の外側にある骨の出っ張りとの中間あたりのくぼみ。胆経のツボです。

③湧泉(ゆうせん)

土踏まずのやや上、足の指を曲げた時にくぼむところ。足と関係の深い腎経のツボです。

 

★「胆経」「腎経」は身体のどこを通っている?
詳しくはこちら→ツボとツボを結んでいる線は何?

 

【足のだるさ・むくみを2人でケアする場合】

環跳(かんちょう)

横向きに寝てもらい、横に座ってひじの関節より少し手首側の部分をツボに当てて刺激します。うつぶせの状態で、親指の腹で押してもよいでしょう。

居髎(きょりょう)

環跳と同じように、横向きに寝てもらい、ひじの関節を使って刺激します。このあたりの緊張を取ることで腰痛の緩和も期待できます。

湧泉(ゆうせん)

うつぶせに寝てもらい、足の裏のツボに両手の親指の頭を当てて押します。片手の中指の第二関節を使ってもよいでしょう。力を入れやすいほうで押してください。

足の冷えを解消するツボ

足の冷えには筋肉量も関係しています。女性は男性に比べて筋肉量が少ないので、適度な運動を心掛けながら、ツボからもアプローチしましょう!

①百会(ひゃくえ)

督脈(とくみゃく)の百会は緊張やイライラをしずめてくれるツボ。リラックスを促すことで血流を改善します。また、内臓機能の低下も冷えの原因になります。

②天柱(てんちゅう)
③命門(めいもん)

膀胱経の天柱あたりの頸椎の奥には、迷走神経という脳から腸まで届いている神経があり、内臓の働きをよくするとともに、副交感神経を優位にして、自律神経のバランスも整えます。

命門は足とのかかわりが深い「腎」にアプローチするツボ。ここを刺激すると足に血がめぐりやすくなります。

④湧泉(ゆうせん)

また、足裏の湧泉は腎経のスタート地点。新陳代謝を活発にする万能のツボです。

【足の冷えを解消する頭のツボ】百会(ひゃくえ)

耳の上の先端から頭頂へ向かってまっすぐ結んだ頭の中心点。自律神経に働きかけ、精神を安定させるので、ストレスによるさまざまな症状に効果を発揮します。

両手の4本の指の頭をM字のかたちでツボに当て、押し込むようにして刺激します。

【足の冷えを解消する頭のツボ】天柱(てんちゅう)

首と頭がつながるあたり。髪の生え際のくぼんだところ。頭から足先まで走る膀胱経の中でも大事なツボです。この部分の緊張を取ることでさまざまな症状が改善されます。

4本の指の頭を左右のツボに当てて押します。仰向けに寝て頭の重みを使ってもよいですが、指を痛めないように注意しましょう。

【足の冷えを解消する背中のツボ】命門(めいもん)

背中の肋骨の一番下と同じ高さの背骨の出っ張りの下。おへその真後ろあたり。生命の中心へ通じる出入口といわれ、気力体力をパワーアップするツボです。

背中に両手を回し、親指と残りの指の腹でツボのあたりを、痛気持ちいいと感じる程度でつまみ上げます。

【足の冷えを解消する足のツボ】湧泉(ゆうせん)

土踏まずのやや上、足の指を曲げたときにくぼむところ。その名の通り、気力が泉のように湧くといわれるツボです。

眠りの浅さ、顔のむくみ、目の下のクマなどにも効果があります。

両手の親指がV字のかたちになるように、指の頭で押し込むように刺激します。片手の中指の第二関節で押してもよいでしょう。

手の冷えを解消するツボ

女性に多い手足の冷えは血流の悪さが大きな原因。でも、季節を問わずに手が冷たくなるという人は自律神経が影響しているかもしれません。

人は緊張すると交感神経が優位になり、脳に血液が集まる分、身体の末端への血のめぐりが悪くなります。

①百会(ひゃくえ)
②缺盆(けつぼん)

百会は自律神経に働きかけるツボ。緊張やイライラをしずめ、リラックスすることで身体を温めます。

また、手の血流のもとになるのは鎖骨の上あたりなので、血流促進の大事なポイントが胃経の缺盆。

ただし、このツボの付近はデリケートなので、強く押し過ぎないように注意しましょう。

③十宣(じっせん)

十宣も自律神経の調整に効果的な経絡外の奇穴。神経が過敏になってしまっているときにもおすすめのツボです。

【手の冷えを解消する頭のツボ】百会(ひゃくえ)

耳の上の先端から頭頂へまっすぐ結んだ頭の中心点。百の経絡が出合うという意味の、万能のツボです。不眠、イライラなどにも効果があります。

手根をツボのあたりに置いて、もう一方の手のひらで上から優しく押します。両手の指の頭をツボに当てて押してもよいでしょう。

【手の冷えを解消する鎖骨のツボ】缺盆(けつぼん)

乳首からまっすぐ上がったあたりの鎖骨のすぐ上の大きなへこんだところ。肩こりや腕の疲れにも効果的なツボです。

人差し指の上に中指を重ねてツボに当て、もう一方の手を上に上げます。

デリケートな部分なので強く押すのはダメ!指で押すというよりも、手の動きを利用した軽い刺激だけでじんわりとほぐします。

【手の冷えを解消する指のツボ】十宣(じっせん)

左右10本の指の先端の真ん中。指先10個合わせて十宣と呼ばれます。血圧を下げるツボとしてもよく用いられます。

両手の指を合わせて、それぞれの指の頭を刺激するように押し合います。写真のように、爪を使って、指の先端を1本ずつ刺激してもOK。

 

手足の冷え、足のむくみに効くツボを紹介しました。緊張やこわばりをほぐし、リラックスさせることで血のめぐりが良くなります。適度な運動を心がけ、新陳代謝を促すとともに、自律神経に働きかけるツボで冷えやむくみに対処していきましょう。

 

出典:『顔と頭のツボ押しセルフケア
監修:石垣英俊/鍼灸あん摩マッサージ指圧師、国際中医師
モデル:田島有紗

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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