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パソコン仕事の肩こりに!通勤時間にできるストレッチを紹介

パソコン仕事で万年肩こり

ずっとパソコンを使っているような仕事では、肩が前に入ってしまって、猫背になったり万年肩コリの人が少なくないはず。でも、毎日マッサージを受けることもできないし…。そんなあなたは、通勤タイムを利用したストレッチがオススメ。

ほとんどの肩コリは簡単に言えば、肩まわりの筋肉がこわばってしまい、そのために血流が滞っていることが原因。そこで、ストレッチによって肩まわりの筋肉を緩め、血流回復を促しましょう。

今回は、つり革を使う方法と、席に座った時の方法を紹介します。

通勤時間にできる解消法

【つり革を使ってする方法】

1:片手つり革につかまり、胸の真ん中から、大胸筋を左右に開きます。ただし、この時肩に力を入れないのがポイント。キュッと肩が上がってしまったり、息を止めてしまうような緊張した状態にならないように。

2:1の姿勢を保ったまま、体を45度回転させます。右手でつり革を持っているなら、全身を左に向けるということ。これで、肩まわりの筋肉が、デスクワークとは異なる刺激を受け緩んでいきます。

【椅子に座ってする方法】

1:両足の裏をしっかり床につけて座ります。息を吐きながら、窓ガラスに頭をグーっと押しつけていきます。

2:息を吸いながら、パッと頭を離す。これによって肩甲挙筋の緊張をほぐします。

これらは、同じような場所があればどこでもできること。オフィスでもできそうなら、合間を見ながら行いましょう。筋肉のコリを放置すると、体の不調和を引き起こします。気づいた時に、リセットしていくようにしましょう。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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