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愛に溢れた人になろう!憧れのハトのポーズにチャレンジ

「ハトのポーズ」にチャレンジ

ヨガはポーズができるのがゴールではない。人と比べないこと、とはよく聞きますが、「あんなポーズができたら」という憧れからヨガにチャレンジした人もきっといるはず。でも、できないことで、結局人と比べてしまったり…。とはいえ、もしできるようになるならやってみたい!と思うポーズってありますよね。

きっとテレビなどでも、みんな一度は見たことがある、ヨギーがあこがれる「ハトのポーズ」。普段の生活ではなかなか使うことのない背中の筋肉を伸ばして、胸を開くという動きで、女性らしいフェロモンが出て、上半身の美しさにつながります。女性らしい柔らかさが身につき、いい姿勢、バストアップ、背中シェイプにも効果があります。

また、胸を大きく開いて胸のチャクラを刺激するので、思いやりのある、ハートフルな雰囲気をまとえるようになるでしょう。

今回はそのできないポイントと、練習のコツを見ていきましょう。

ハトのポーズ

1:ヒザを曲げて床に座り、左側にヒザを倒す。左脚だけ残し、右脚を後ろに伸ばす。不安定な姿勢になるので、手で床を支えながら行って。

2:骨盤は左右まっすぐに保ち、右脚のつま先を右腕ヒジ関節で支え、左手を頭上から回して曲げ、右手をつかんで背筋を伸ばす。

簡単バージョン:後ろで両手が届かない場合は、頭をタッチするだけでもOK。足がツライ時は下ろしたままに。体は丸まらないようにするのがポイント。

【できないときは…】
土台が安定しているか?上半身がグラグラしていないか?股関節に伸びを感じられているか?を確認。

【練習のコツ】

股関節を開くために、太モモの前側が伸びている必要があります。また、土台の坐骨を浮かさず、前足のカカトがへその下にくるようにならないと股関節は開きません。片脚を折って前屈をするジャーヌシールシャーサナなど、ヒザが外側にあるポーズなどから始め、柔軟性を高める練習をしましょう。後ろ脚は、股関節の柔軟性が高まってくると、徐々にヒザが内側に入るようになります。

上半身は胸を開こうとして、ヒジを開きすぎると広背筋が上がり、背中が硬くなってしまいます。広背筋を下げると、腰が伸びて胸も開きます。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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