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その日の疲れ、その日のうちに!翌日にだるさを持ち越さないためのストレッチ

その日の疲れは夜のうちに解消を!

特別体を動かしたわけではないのに、なんだかどよーんと体が重くて「疲れた~」という日って、ありますよね。

寝れば治るかな…と早めに布団に入ったけれど、翌朝起きても体が重い…。1日のスタートをそんな状態ではじめても、仕事の効率もなかなか上がらないはず。そうならないためにも、1日の疲れはその日のうちにできるだけとっておくことをおすすめします。

疲労や倦怠感の改善方法としては、適度な運動をする、バランスの取れた食事と十分な睡眠をとる、スポーツや趣味に没頭してストレスを発散するなどがありますが、ストレッチをするのも効果的。

ここでは、ベッドで寝たままできる簡単な疲労解消ストレッチをご紹介します。

横向き伸びストレッチ【左右各20秒キープ×1セット】

わき腹から太ももの前の筋肉を伸ばすストレッチ。体幹をひねる動きも入るため、日常生活では伸ばす機会が少ないわき腹の筋肉を、効果的に伸ばすことができます。大きく動くストレッチなので、カラダが硬い人はムリのない範囲からスタートしましょう。

STEP1
横向きに寝て脚を前後に開きスタンバイ

横向きに寝て、上側の脚は前へ下側の脚は後ろに開く。下側の手は頭上へ伸ばし、上側の手は体側に置く。

STEP2
上側の手で下側の脚のつま先をつかむ

下側のヒザを曲げて、上側の手でつま先をつかむ。

STEP3
上体を反らせてつま先を引っ張る

ゆっくりと上体を反らしながら、手でつま先を引っ張り、わき腹から太ももの前の筋肉をしっかり伸ばしていく。

 

全身伸びストレッチ【20秒キープ×1セット】

起床後の無意識の「伸び」は、全身の筋肉が刺激され血流がよくなりエネルギーが全身にみなぎるという作用があります。これを自発的におこなうストレッチで、全身の筋肉を伸ばしましょう。背すじを伸ばして、両手両脚が引っ張られているようなイメージでストレッチを。

STEP1
仰向けになりヒザを曲げてスタンバイする

仰向けになりヒザを曲げて、両手は頭上で組む。

STEP2
両手と両脚をまっすぐ伸ばす

ゆっくりと両手と両脚をまっすぐ伸ばし、全身をストレッチ。背すじを伸ばして、手と脚が両方から引っ張られているようなイメージを持つ。

ただし休養しても回復しない場合は、病気のサインかもしれないので医師に相談して

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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