美の秘訣は、“動ける体”をつくること。トライアスロンにも挑める体づくりのコツ
YOLO 編集部
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モデル、タレントとしてさまざまなメディアで活躍する傍ら、トレーニングやウォーキングの指導なども行っている村山和実さん。その忙しい日々の合間を縫って、マラソンやトライアスロンにもチャレンジしています。そんな彼女のアクティブなライフスタイルや、体幹トレーニングを取り入れたことで変わったという、しなやかな体づくりについて伺いました。
トライアスロンのトレーニングにも使えるSpeedo「GetFIT」のウエアにも注目です。
Index
体幹トレーニングとの出会いで体が変わった
──モデルをしながらトレーナーもされているということですが、どういったことを重視して指導をされていますか?
体の深いところに位置する筋肉(インナーマッスル)、いわゆる体幹を鍛えるトレーニングに重点を置いて指導をしています。トレーナーになる前はアウターマッスルをおもに鍛えていたのですが、トレーニングをしているのに肩こりがひどくて、体調がよくないときも多かったんです。あるときから、体幹トレーニングに切り替えたことで、全て解消されました。
それと、フルマラソンやトライアスロンのトレーニング時にケガをしなくなりましたね。反り腰で走る癖があったのですが、それも改善されました。
いろいろ試してみて、体幹トレーニングの効果を実感できたからこそ、生徒さんにも自信を持ってすすめられていますね。
──体幹トレーニングを行おうと思ったきっかけは?
マットピラティスの資格を習得した事がきっかけですね。ピラティスのバッグラウンドには解剖学があって、体のしくみを理解できるようになるんです。ここを動かしたら、体はこうなるとか。そんななかで、体幹の大切さを理論的に理解できるようになったんです。それがきっかけでトレーニング方法を見直して、体幹トレーニングを実践してみようと思いました。
いま興味をもっているのは、カイロプラクティックや整体師さんが勉強する解剖学や手技についてです。コロナ禍でオンライン受講が多いのですが、実際に学べる機会を待って習得したいと思っています。
──村山さんの腹筋、すごくきれいなシックスパックですよね!体幹トレーニングで鍛えられたのでしょうか。
ありがとうございます(笑)。体幹トレーニングで引き締め、アウターマッスルでつけた立体的な筋肉のメリハリが得られたと感じています。アウターマッスルだけですと寸胴になってしまうので、インナーマッスルもつける事でバランスよく、さらに、くびれも手に入れられました。
──ウォーキングスタイリストもされていますが、正しく歩くうえでも体幹トレーニングは役立っていますか?
もちろんです。ウォーキングは体の動きの基本なんです。正しく歩けていないと正しく体を動かすことができなくなってしまいます。動ける体づくりの基本ですね。もちろん、体の幹となる体幹がしっかりしていないと正しく歩くこともできなくなるので、体幹トレーニングは必須ですね。
楽しく、無理せず、できる範囲で頑張ればいい
──トレーナーやウォーキングスタイリストのほかに、一級船舶免許、小型特殊免許、ハーブコーディネーターなど、とにかくたくさんの資格をお持ちですが、資格をとるために勉強したりすることはつらくないですか?
資格をとるという目標を達成するために勉強をすることは、つらいどころか楽しいですよ!ただ漠然と物事に取り組むより目標があったほうが頑張れますし。逆に、私は目標がないとダメな性格で。だから、ストイックな人間だと思われることも多いんですよね。トライアスロンをやったりしているせいかもしれませんが。たとえば、「和実さんはコンビニのおにぎりなんて食べないですよね」とか言われることがあるんです。食べるものを我慢して、体を鍛えていると思われているみたいで。
でもそれは大きな誤解で、私は基本、自分が楽しいと思わないことはやらないです。食べたいと思ったら、何でも食べちゃいます。無理はせず、自分ができる範囲で頑張るようにしています。その範囲を超えると楽しくなくなって、つらくなるので。いつも自分ができる範囲の資格にチャレンジしているだけなので、とても楽しいですよ。私、全然ストイックじゃないし、コンビニのツナマヨおにぎりだって食べます(笑)。
ただ、自分の体のコンディションに合わせて食べるものを選んだり、体を動かしたりするようにはしています。調子が悪ければ無理にトレーニングはしない、体にやさしい食べものを食べるとか、それはいつも心がけています。
トライアスロンはスイムのスピードアップが目標
──トライアスロンのほかにフルマラソンにも出場されているとか。どちらもきついスポーツというイメージですが、なぜ始めようと思ったのですか?
友人がトライアスロンに出場していて、その応援に行ったことがきっかけですね。「応援しているほうが、ハラハラどきどき、緊張して身が持たない……だったら、やる側になろう!」ってなぜか思っちゃって。フルマラソンにしてもトライアスロンにしても結果が数字で出るから、達成感があって楽しいです。でもストイックにではなく、できる範囲で無理せず、楽しく続けることを忘れないようにしています。
フルマラソンデビューはニューヨークマラソンだったんですが、フラットでとても走りやすいコースで、風景も楽しめました。オフも兼ねているので、観光も楽しめる大会にエントリーすることが多いです!
──トライアスロンはスイムがあるため、プールでのトレーニングも必須ですよね?
子どもの頃にスイミングスクールに通っていて、泳ぎの基礎は学んでいたんですが、じつはトライアスロンではスイムが一番苦手なんですよ。だから、スイムのタイムを縮めるためにもプールには定期的に行っています。
──Speedo「GetFIT」とふつうの水着では、トレーニングするうえで違いがありますか?
「水から上がっても軽い!」というのが第一印象でした。いままでの水着だと、水から上がったときに体が水を含んだように重くなり、その動きが妨げられる感じが不快で……。Speedo「GetFIT」は水はけがいいので、それがまったくなくて驚きました。ウエアをキュッと絞ってタオルにくるめば、バッグに入れても安心ですしね。濡れた水着を入れるバッグをもうひとつ用意したりするのは面倒だし……。私はプールに行くときにできるだけ軽装で行きたい派なので、これはうれしいポイントです。
スイム、バイク、ランのどのシチュエーションでも使えそうで、トライアスロンのトレーニングにも使ってみたいです。トレーニングウエアの上に1枚羽織って出かけることも多いので、普段着としても使えるデザイン性の高さもいいですよね!
村山さんのSpeedo「GetFIT」コーディネート
- ・トップス:Speedo「GetFIT」/ヒドゥンスピードアクロスショートトップ(W) 7,150円(税込
- ・ボトムス:Speedo「GetFIT」/ヒドゥンスピードアクロスレギンス(K) 9,900円(税込)
今回登場したウエアの他にもクールでスタイリッシュな新作アイテムが登場!Speedo「GetFIT」の公式サイトでチェックしてみて!
Speedo「Get FIT」
2021 2nd コレクション
Speedo「Get FIT」その他のストーリーはこちら。
プロフィール
村山和実(むらやま・なごみ)
女優/モデル/タレント
モデル・タレント&トータルビューティーデザイナー。2011年3月 文化女子大学卒業。ミス・インターナショナル2011日本代表・モデル・タレント業の経験を経て、「美しさは様々な要素が複合され出来上がっている」と感じ、根本的な身体を作る、運動・食事からのアプローチを始め、立ち振る舞いやウォーキング指導、メイク・ファッションからのセルフプロデュースの指導など、トータル的に美しくブラッシュアップする方法を提案する。
村山和実オフィシャルサイト:http://nagomi-murayama.com/
Instagram:@nagomi.murayama
■問い合わせ
株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
TEL:0120-307-560(平日10:00~17:00 土日祝日および、指定休業日を除く)※GOLDWIN WEB STORE共通
Speedo(スピード)公式サイト
https://www.goldwin.co.jp/speedo/
■撮影協力施設
フィットネスクラブ アトリオドゥーエ碑文谷
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- Credit :
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モデル:村山 和実
撮影:樋口 勇一郎
ヘア&メイク:KAZ
スタイリスト:ヤマウチショウゴ
ライター:楠田 圭子
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