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気分を上げ、むくみや倦怠感を取り去る【kumakoの美容薬膳】

2019/06/07

じめじめの季節には酸っぱいもの

気温もどんどん上がって、夏の気配を感じ始めた近ごろ。梅雨も一緒に連れてきましたね。そんな時には気の巡りをよくして、梅雨の重だるさ、じめじめとした暑さを吹き飛ばしていきましょう!

気の巡りをよくするためには酸っぱいもの、柑橘系フルーツなどが特にオススメです。他には、マグロ、鮭、ジャスミンティー、ワインなども。

梅雨の時期は中医学では「長夏」(ちょうか)と呼びます。「重濁粘滞」(じゅうだくねんたい)が特徴の季節。重だるく、倦怠感をうみ、むくみやすく、気分も下がりがちに。下半身に症状が出やすいです。それらの原因には湿気が影響しています。

脂っこいものを避け、甘い物の取りすぎはNG

体内の水分代謝を良くし、気を巡らせ、脂っこいものをさけ、あっさりした食材や調理法を選びましょう。

ちなみに甘いものは湿を呼ぶので、この時期は取りすぎ注意ですよ。

今回は、すだちで気を巡らせ、すだちと大根で水分を補い、体を冷ます系食材の大根ととろろこんぶを加えて、暑さ対策をしています。

【今回使う食材の効能】
すだち
⚫気を巡らす
⚫口の渇きを抑える
⚫疲労回復
⚫肺を潤おす
⚫胃の調子を整える

大根
⚫胃の調子を整える
⚫消化を促す
⚫気を降ろす(エネルギーを落ち着かせる)
⚫痰を取る
⚫口の渇きを抑える

こんぶ
⚫むくみを取る
⚫体の熱を取る
⚫痰を取る

すだちうどん

【材料】(一人分)
すだち・・・1個
大根・・・3cmほどを大根おろしにする
とろろ昆布・・・ひとつまみ
めんつゆ・・・適量
白だし・・・適量
水・・・適量
うどん・・・1玉

【作り方】
①うどんをゆでる。

②すだちを輪切りにする。めんつゆをほどよい味の濃さに調節する。

③ゆで上がったうどんをザルにあげ、どんぶりに入れる。その上にすだち、大根おろし、とろろこんぶをのせ、出汁を入れ完成!お好みで七味をどうぞ。

作り方は言うまでもなく簡単ですが、暑い時期にぴったりな爽やかなうどんで、おいしく体とメンタルに届けていきましょう。

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ライター&レシピ
熊澤枝里子/kumako
レプロエンタテインメント所属。モデル/ピラティスティーチャー/美容薬膳家。18歳の時に雑誌『CanCam』の専属モデルとしてキャリアをスタートさせる。旅番組『旅サラダ』の旅サラダガールとしてレポーターや、CM、舞台など多数出演。モデル業の傍ら、ピラティスインストラクター資格(マシン/マット)と薬膳の資格「国際中医薬膳師」を取得。「よく寝て、よく食べ、よく動く」をモットーに「身体の中と外から健康的に美しく」を心がけている。

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