外ももの張りをなくして美脚に!セルフマッサージ|SAYAKAの引き締めセルフケア7
YOLO 編集部
- 2021年06月16日
体作りのためには、トレーニングや食事だけでなく、セルフマッサージでのケアも必要です。続けることでむくみやコリが解消し、まるで彫刻刀で削るようにメリハリのあるボディラインも手に入ります。そこで、セルフマッサージ講師・SAYAKAさんによる「引き締めボディを作る!全身すっきりセルフマッサージ」と題して、全10回にわたって動画をお送りしています。
Index
SAYAKAさんによる「引き締めボディを作る!全身すっきりセルフマッサージ」
SAYAKAさんは、骨のキワマッサージで美ボディを目指すメソッド「リリナージュ」認定講師。解剖生理学に基づいたセルフマッサージで、メリハリのある体を自分で作ることができるんです。「忙しいけど時間がない……」という人も大丈夫。パーツやお悩みごとにメニューが分かれていますので、気軽にチャレンジしてみてくださいね。
引き締めボディを作る!
全身すっきりセルフマッサージ
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外もも編「セルフマッサージで張りをなくす!」
第7回は、「外もものハリをなくす!」です。まっすぐに伸びたモデルのような脚、憧れますよね。外ももが張ってしまうのは、脚の筋肉が固まったり冷えたりしている可能性があります。しっかりほぐして巡りをよくし、代謝を上げていきましょう!
グーほぐし
クリームを外もも全体になじませます。両手をグーの形にして、体重をかけながら外ももをほぐしていきましょう。左右両方行います。
グー解しのポイント
- 少し体を揺らしながら行うとやりやすくなります
- 固い・冷たい・痛い部分を重点的にほぐしましょう
- 強弱をつけながらももの付け根からヒザにかけてほぐしましょう
- 呼吸を忘れずに行いましょう
外ももマッサージ
大転子のまわりの筋肉をほぐしていきます。大転子とは、太ももの骨(大腿骨)の一部で、まっすぐ腕を下ろしたときにちょうど手首が当たるくらいの場所にあります。
大転子の横に指を添え、下に向かって5回マッサージします。左右両方行いましょう。
外ももマッサージのポイント
- 大転子の上から筋肉をほぐすように行いましょう
ふくらはぎのセルフマッサージ
クリームをヒザ下になじませます。両手を足首に添え、くるぶしの下からふくらはぎの骨のキワに沿って、ヒザの裏までマッサージしましょう。左右3回ずつ行いましょう。
ふくらはぎのセルフマッサージのポイント
- 靴の外側が減る人に多いのが外側重心。ふくらはぎをしっかりほぐすと整える効果が期待できます
美脚ゲットとともに気分リフレッシュ!
下半身は意外と筋肉が使えておらず、冷えていることが多いです。冷えると皮下脂肪もつきやすくなってどんどん悪循環!疲れやだるさも取れるので、リフレッシュして美脚を手に入れましょう。第8回は、「背中美人になる!セルフマッサージ」をご紹介します。お楽しみに!
<モデル&監修>
SAYAKA
セルフマッサージメソッド「リリナージュ」認定講師。”自分の体に触れることで、自分の存在を価値として感じてほしい”という想いで活動。Webや対面でのカウンセリングやオンラインレッスン、関西を中心としたセミナーも開催している。大阪在住。
Instagram:saya_lpscdirecter
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撮影:花田弦
編集:伊藤夕稀
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