緩みがちな太もも裏を鍛えるポーズ|太もも、ヒップ、ウエストに効くコアトレーニング動画
YOLO 編集部
- 2022年01月03日
体を動かすと、メンタルも軽くなり、自然と笑顔も増えます。自分の理想とする体形やメンタルを、フィットネスやトレーニングで手に入れれば、よりいっそう輝くでしょう。今回は、「緩みがちな太もも裏を鍛えるポーズ」です。
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メリハリボディを作るYOLO動画
「太もも、ヒップ、ウエストに効くコアトレーニング」をテーマにした動画配信です。コアトレーニングとは、体の表面だけでなく、体の中心である体幹に近い筋肉を優先的に鍛えるトレーニングのこと。体の奥の筋肉を鍛えることで、姿勢が美しくなり、脚や腰まわりも引き締まってきます。30日後には、体幹から美しい体になっているでしょう。
緩みがちな太もも裏を鍛えるポーズ
今日は、「リバースプランク」。2日目で行った「プランク」の仰向けバージョンにチャレンジです。ふとした瞬間に、太ももの裏側を鏡で見てみると、思った以上に緩んでいてショックを受けることってありますよね〜。そんな鍛えにくい太もも裏を引き締めるのにもってこいのポーズです。集中的に取り組んで、お尻から太もものラインをスッキリさせましょう!
緩みがちな太もも裏を鍛えるポーズのやり方
- ヒザを立てて座り、両腕を後ろに着く。
- 脚を伸ばして、お尻を上げる。
- 息を吐きながらお尻を下ろし、吸いながら上げる。
緩みがちな太もも裏を鍛えるポーズのポイント
体を持ち上げる時に、お尻が沈み込まないように注意しましょう。へそを胸のほうに引き上げ、お尻はカカトのほうに引っ張られるようなイメージで体を伸ばすと、腰が反らずに体がまっすぐに。内ももを床に向けるように意識すると、太ももやお尻がより引き締まります。
監修&モデル
伊藤ゆり
ヨガインストラクター。20代前半にヨガを知り、夢中になる。その後、ティーチングの道に進み、アメリカボストンでの約2年間のヨガの学びを経て、マタニティ、ランナー向け、シニアヨガなど幅広くレッスンを担当。正しい体の使い方がもたらす“心地よいヨガ”を伝えることを大切にしながら、バランスの取れた食事 、ヘルシーなライフスタイルを提案するなど、ヨガだけでなく、日常の中にある小さなハッピーを広げることにも取り組んでいる。
※動画の無断転用は禁じます。
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