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年末年始のむくみはリフレクソロジーで解消!

おせちの食べすぎ、大丈夫?

新年になりました。毎年のことですが、お正月になるとついついおせち料理など食べすぎていませんか?おせち料理には塩分が多く含まれ、塩分過多になりがち。食べすぎて太ってしまったと思いきや、実は塩分の取りすぎで、むくみがひどいだけなんてことも結構あります。むくむだけでなく、塩分の取りすぎは血圧上昇にも影響してきます。

ところで、血圧とは正確には何のことか知っていますか?血圧とは血管内の圧力で、心臓から流れる血液が血管を押す力のことです。この血圧上昇から引き起こされる心臓の病気に、狭心症、不整脈、心肥大、心筋梗塞があり、予防や改善のためにできる第一は食事をコントロールすることです。

高血圧を予防・改善するには?

食事のポイントは減塩、野菜・果物の適正な摂取、コレステロールや飽和脂肪酸の摂取を控える、魚油の積極的摂取、カロリー制限、節酒でしょうか。あわせて適切な運動、自律神経を整えることも重要です。

ストレスを受けると、交感神経の働きで血管が収縮し血圧が上昇するので、副交感神経の働きを活発にし、血管を拡張させて血圧を下げなければなりません。この二つの神経、いわゆる自律神経を整える作用がリフレクソロジーにはあります。
また、足裏は脳にダイレクトにつながっているので、脳の機能を安定させ速やかにストレスを解消することもできます。ストレスの解消が結果的に自律神経を安定させ、血圧を正常にすることにつながります。

血圧上昇は、その他にも血液の粘性や血流量など、さまざまなことが要因となると言われています。そのうちの一つに、心臓がポンプとなって血液を送り出すときの、押し出す力が関係すると言われています。押し出す力が異常に強い状態が慢性的に続くと、高血圧を誘発されてしまいます。心臓の働きをサポートし、血圧の安定を促す反射区を刺激して心臓疾患を予防しましょう。

心臓の反射区とポイント

心臓
左足指のつけ根の少し下で、小指(第五趾)~人さし指(第二趾)に向かって縦方向にほぐしていく。ポイントは薬指(第四趾)のつけ根の関節の上とそのすぐ下の凹み。

ソフトな力で刺激します。心臓は敏感な臓器ですので、やりすぎないようにしてください。最後に仕上げとしてソーラープレクサス(足の真ん中の凹み)を押してエネルギーの流れをよくします。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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