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日本初のサイクルトレインB.B.BASEで行く自転車旅!ハマる輪泊【星野リゾート BEB5土浦】

両国発サイクルトレインB.B.BASEで茨城へ

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、旅のスタイルも多様化してきた今日この頃。今回の移動ツールは、車でも船でも飛行機でもなく、自転車!“輪泊(りんぱく)”という新しい旅のスタイルに挑戦しました。

JR東日本千葉支社、星野リゾート BEB5土浦、キリンビール千葉支社主催、MAVICジャパン協賛のもと、世界初とも言われるサイクリスト専用列車として話題の「B.B.BASE(ビービーベース)」に乗って、今年10月に新設した佐原・鹿島コースを巡るファムトリップに参加しました。私にとっては人生初の自転車旅です!

旅の発着地点は東京・両国駅。国技館もあり相撲の街というイメージが強いですが、実はサイクリストたちの聖地として今ひそかに注目の場所なのです。

まず、両国駅前の「B.B.BASEバイシクルステーション」は、本格ロードバイクからノーパンクタイヤのクロスバイクまでハイクオリティなモデルが揃う都内最大規模のレンタサイクルショップで、荷物預かりや簡単なメンテナンスも行えます。

さらに、「BECK’S COFFEE SHOP」は、業態初となる自転車をコンセプトとしたサイクルカフェで、店外にサイクルラックが設置されていたり、店内には自転車専門誌やロードバイクがディスプレイされていたり、B.B.BASE利用客限定で乗車日当日にドリンク一杯サイズアップできるサービスなど、両国駅周辺を回遊するサイクリストに優しい店舗作りになっています。

BECK’S COFFEE SHOPのサンドイッチとコーヒー片手に、いよいよ乗車です。B.B.BASE専用ゲートを抜けて、普段使用されていない両国駅の3番線ホームへ。

35年前に使用していた列車を生かした全6両編成で、全ての座席にサイクルラックがついているので、いわゆる輪行せずに(自転車を解体することなく)乗車できる画期的な列車です。2人掛けと4人掛けの対面シートがあり、各席にスマートフォンの充電などに対応するコンセントも完備しているので快適に移動できます。

B.B.BASEは、毎週末JR両国駅を起点に房総半島4路線運行。日帰り利用のほか、土曜朝に東京を出発し現地で一泊して日曜夕方の便で戻る、という自転車旅も叶います。

ナショナルサイクルルート指定!つくば霞ヶ浦りんりんロードをサイクリング

今回のサイクリングコース:
1日目
潮来駅→あそう温泉・白帆の湯→道の駅たまつくり→古民家江口屋→BEB5土浦
2日目
BEB5土浦→朝焼け絶景サイクリング→霞ヶ浦総合公園→小田城趾休憩所→筑波休憩所→うり坊→潮来駅

B.B.BASEに乗って1時間半、潮来駅で下車するやいなや、地元のボランティアの方々による演奏などサプライズ歓迎を受けて感激しました。

「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は、霞ヶ浦を周回する湖岸道路と旧筑波鉄道の廃線敷を合わせた全長約180kmのサイクリングコースで、全国でも屈指の安全で快適に走行できる環境が整備されています。茨城県のサイクルツーリズムの推進による地域の活性化を目指し、元駅舎を活用した休憩所や、地元の温泉、道の駅など、観光気分でサイクリングを楽しめます。

全国第2位の面積を誇る霞ヶ浦の静かな湖畔を周るコースと、日本百名山にその名を連ねる筑波山のヒルクライムコースがあり、多彩な楽しみ方ができます。

国土交通省制定の自転車活用推進計画において、世界に誇りうるサイクリングルートを国内外へPRを図るために、琵琶湖のビワイチ、しまなみ海道サイクリングルートと並び、つくば霞ヶ浦りんりんロードが令和元年11月に「ナショナルサイクルルート」に選ばれました。

愛車と一緒にお泊まり!自転車フレンドリーなサイクルルーム

今年10月にグランドオープンした【星野リゾート BEB5土浦】は、土浦駅直結の日本最大級のサイクリングリゾート「PLAYatre TSUCHIURA」内に位置する星野リゾート初の自転車を楽しむホテルです。サイクリング初心者から上級者まで、どんな自転車ニーズにも対応できるような細やかな仕掛けが潜んでいます。

BEBブランドは「居酒屋以上 旅未満 ルーズに過ごすホテル」をコンセプトに、軽井沢からスタートして土浦で2軒目。若い世代のニーズに応えるべく「29歳以下エコひいきプラン」なら、1室12,000円、3人で利用すれば一人4,000円!週末も繁忙期も問わず365日同一料金で宿泊できます。

大切な愛車との旅。館内はもちろん自転車持ち込みOKで、サイクルIN/OUTができます。いつでも自由に自転車整備ができるサイクルスペースや、サイクルスーツを洗濯できるランドリーも併設しています。

片時も自転車と離れたくない愛好家のための「サイクルルーム」にも様々な工夫があります。たとえば自転車を出し入れしやすいように玄関ドアが外開きになっていたり、入ってすぐの壁に設置されたラックに自転車を掛ければ、自分の愛車をインテリアのようにオシャレにディスプレイできます。

その他にも、ビンディング付きシューズで来ても館内を快適かつ安全に歩き回れるスリッパ、濡れたシューズを短時間で乾かせるシューズ用乾燥機、洗濯ネットやハンガー、サーキュレーターのレンタル、サイクリスト向けの書籍、自転車モチーフが施された掛け時計やベッドカバー、極め付けは愛車と添い寝するための寝具セット!などなど、サイクルルームにはとことん自転車旅に没頭できるアイディアがたくさん詰まっています。

「TAMARIBA」という名のパブリックスペースでは、24時間営業のカフェを備え、ワインやビールの量り売りもあり、時間を気にすることなく仲間と過ごすことができます。サイクリストが多く集まるので情報交換の場としても最適!

メロン生産量日本一の茨城のメロンを使った大人気の「メロンまるごとクリームソーダ」や、ミキサー付きの自転車「フェンダーブレンダー」を一漕ぎして作るスムージー、サイクリストの自慢のふくらはぎを最高の状態に仕上げる「美ふくらはぎステイ」など、遊び心満載!

夜明けと共に自転車で霞ヶ浦の朝焼けを見に行く「朝焼け絶景サイクリング」は、宿泊者限定のアクテビティで、いつもとはひと味違う、ステキな朝の時間を過ごすことができます。

ファムトリップを終えて

これまで旅先でレンタサイクルするようなライトなサイクリングは何度か経験しましたが、本格的なロードバイクに乗ってひたすら全速力で自転車を漕ぎ続ける長距離ライドは人生初で、正直途中で何度も心が折れそうになり、後半は自分との戦いでした。

レースでもないから途中でギブアップすれば良いものの、霞ヶ浦の静寂で美しい湖畔や、茨城の雄大な大自然、地元の美味しい食材に魅せられて、なんとか乗り切りました。2日間で約70km、ゴールした時の達成感はひとしおで、お尻と太腿が嬉しい悲鳴を上げていました。

プロフェッショナルなサイクリストたちとの交流も新鮮で、「BROOKLYN BREWERY」のクラフトビールを飲みながら楽しい夜を過ごせました。

自転車で巡ることで行動範囲も広がり、いつもと違った景色が見えたり、音や匂いを感じられたり、五感をフルに使って楽しむことができました。

自転車旅、ハマりそうな予感!

■施設詳細
名称:星野リゾート BEB5土浦
住所:〒300−0035 茨城県土浦市有明町1-30 プレイアトレ土浦3階
TEL:0570-073-022(星野リゾート予約センター)
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/beb5tsuchiura/
アクセス:東京駅から特急で49分、JR土浦駅直結
所要時間:約1時間
宿泊料金:一泊6,000円〜(2名1室利用時1名あたり・税別・食事なし)

「つくば霞ヶ浦りんりんロード」ファムトリップ主催:JR東日本千葉支社星野リゾート BEB5土浦キリンビール千葉支社MAVICジャパン(協力)

テキスト・撮影:渡辺由布子(@watanabe_yuko

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Profile

渡辺 由布子

渡辺 由布子

17歳から読者モデルとして多数女性誌に出演。6年間にわたってMBSラジオパーソナリティを務める。現在はヨガインストラクターの他、トラベルライターとして世界中を飛び回る。過去渡航した国は47カ国120都市。ハワイ留学、LA在住経験有り。現在は拠点を湘南に移し、全国各地を巡りながら、東京と行き来してデュアルライフを送る。

渡辺 由布子の記事一覧

17歳から読者モデルとして多数女性誌に出演。6年間にわたってMBSラジオパーソナリティを務める。現在はヨガインストラクターの他、トラベルライターとして世界中を飛び回る。過去渡航した国は47カ国120都市。ハワイ留学、LA在住経験有り。現在は拠点を湘南に移し、全国各地を巡りながら、東京と行き来してデュアルライフを送る。

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